サマーグラビティ

背景
投稿者投稿者neoいいね0お気に入り登録
プレイ回数235難易度(3.3) 1474打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 サマーグラビティ  三月のパンタシア  作詞40MP  作曲40MP
※このタイピングは「サマーグラビティ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(きょうしつがまどろんでいる)

教室がまどろんでいる

(ひにやけたのーと)

陽に焼けたノート

(こたえのないもんだい)

答えのない問題

(あいまいなにちじょうふうけい)

あいまいな日常風景

(きみのりんかくだけがせんめい)

君の輪郭だけが鮮明

(のみきれないほどのひび)

飲み切れないほどの日々

(あまずっぱいしぇいく)

甘酸っぱいシェイク

(このなつげんていの)

この夏限定の

(ゆだんしていたらきえていく)

油断していたら消えていく

(それはしんきろうのように)

それは蜃気楼のように

(きっとすたーとあいずはもっとまえからなっていて)

きっとスタート合図はもっと前から鳴っていて

(しゅうかいおくれのかんじょうがいま、めざすはすいへいせんへ)

周回遅れの感情が今、目指すは水平線へ

(もうなつのじゅうりょくにからだがとかされないようにかいがんまではしった)

もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った

(ふあんもしょうそうかんもぬぎさってはだしでかけてゆく)

不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく

(もうきみのいんりょくをぬけだすことはきっときっとできないから)

もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから

(ゆうけいとぐんじょうがいりまじってるぐちゃぐちゃなそらに)

夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空に

(たださけんだ)

ただ叫んだ

(のいずまじりのらじお)

ノイズ混じりのラジオ

(またさいこうきおん)

また最高気温

(れいねんよりじょうしょう)

例年より上昇

(ぜんじつひ0.3ど)

前日比 0.3

(こいがあつくなったみたいだ)

恋が熱くなったみたいだ

(よみかけのすいりしょうせつ)

読みかけの推理小説

(ふくざつかいき)

複雑怪奇

(まだなぞはとけない)

まだ謎は解けない

(えんたいできそうにもないよ)

延滞できそうにもないよ

(なつはたちどまってくれない)

夏は立ち止まってくれない

(ほんのすこしだけのゆうきとごいりょくがあれば)

ほんの少しだけの勇気と語彙力があれば

(かんどうてきなせりふでさ つたえられたのにな)

感動的なセリフでさ 伝えられたのにな

(もうなつのじゅうりょくにからだがとかされないようにかいがんまではしった)

もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った

(たいくつなけしき きのうとはあきらかにちがう)

退屈な景色 昨日とは明らかに違う

(もうきみのいんりょくをぬけだすことはきっときっとできないから)

もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから

(たんじゅんでなんかいなといかけ)

単純で難解な問いかけ

(みつけたそのこたえを)

見つけたその答えを

(たださけんだ)

ただ叫んだ

(よごれたしゅーずでかけだしたしょうどう)

汚れたシューズで駆け出した衝動

(いっぽうつうこう)

一方通行

(ひきかえすことはできない)

引き返すことはできない

(きみのおもいより1びょうさきになみうちぎわへとびこんだ)

君の想いより1秒先に波打ち際へ飛び込んだ

(いま、かぜにばけてゆく)

今、風に化けてゆく

(さびついたからだこころぜんしんぜろになって)

錆びついた体・心 全身ゼロになって

(なんにもないひびをおいこしてあしたへてをのばす)

何にもない日々を追い越して明日へ手を伸ばす

(もうなつのじゅうりょくにからだがとかされないようにかいがんまではしった)

もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った

(ふあんもしょうそうかんもぬぎさってはだしでかけてゆく)

不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく

(もうきみのいんりょくをぬけだすことはきっときっとできないから)

もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから

(ゆうけいとぐんじょうがいりまじってるぐちゃぐちゃなそらをみおろして)

夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空を見下ろして

(たんじゅんでなんかいなといかけ)

単純で難解な問いかけ

(みつけたそのこたえを)

見つけたその答えを

(たださけんだ)

ただ叫んだ