活撃 刀剣乱舞 次回予告 前編
タイピングする文字から、かっこ、黒丸、罫線とりました。が、一部てんてんふぃーばーがあります。
作成の都合上一部改変していますが、話していることは同じです。
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問題文
(よっしゃあ、ついにはじまったな!かつげきとうけんらんぶ!)
「よっしゃあ、ついに始まったな! 活撃 刀剣乱舞!」
(うう、きんちょうするなあはじめてのにんむ、しっぱいしないようにがんばらないと)
「うう、緊張するなあ・・・初めての任務、失敗しないように頑張らないと」
(かたにちからがはいりすぎだぜ)
「肩に力が入りすぎだぜ」
(だって、はじめてのじかいよこくなんだよ?)
「だって、初めての次回予告なんだよ?」
(にんむって、よこくかよ)
「任務って、予告かよ」
(こほんすけっとにかけつけてくれたなかまたちのおかげで、なんとかきゅうちをだっした)
「コホン助っ人に駆けつけてくれた仲間たちのおかげで、なんとか窮地を脱した
(ぼくとかねさん。だけど、じかんそこうぐんのもうこうはまだまだはじまったばかりだった。)
僕と兼さん。だけど、時間遡行軍の猛攻はまだまだ始まったばかりだった。
(たいかにやかれるまちのなか、てきのほんとうのねらいは、な、な、なんと)
大火に焼かれる町の中、敵の本当の狙いは、な、な、なんとーー」
(ちょちょちょちょちょっ、しゃべりすぎだ。ったく、じしゅう)
「ちょちょちょちょちょっ、喋り過ぎだ。ったく、次週ーー」
(じしゅう、かつげきとうけんらんぶ、だいにわぶたいちょう)
「次週、活撃刀剣乱舞、第二話『部隊長』」
(あっ!)
「あっ!」
(かねさん、やったよ!)
「兼さん、やったよ!」
(おれがだいにぶたいのたいちょうか。しっかりひきいてやんねえとな!)
「オレが第二部隊の隊長か。しっかり率いてやんねえとな!」
(おお、おお、えらいはりきっちゅうの!)
「おお、おお、えらい張り切っちゅうの!」
(ああ?あるじもなんだってむつのかみを)
「ああ?主もなんだって陸奥守を」
(おまんじゃたよりないき、わしにめんどうみろっちゅうことじゃろ?)
「おまんじゃ頼りないき、わしに面倒見ろっちゅうことじゃろ?」
(てめえとはほんとうにきがあわねえ)
「てめえとは本当に気が合わねえ」
(ほおかえ?)
「ほおかえ?」
(そうだろうが!やどでのひるげだってそうだ。こともあろうに、)
「そうだろうが!・・・・・・宿での昼餉だってそうだ。こともあろうに、
(てめえはさかなをほねごとくいやがった)
てめえは魚を骨ごと食いやがった」
(はあ?)
「はあ?」
(あたまいがい、ぜんぶだぞ)
「頭以外、全部だぞ」
(はあ)
「はあ」
(ほねはくいもんじゃねえ!)
「骨は食いもんじゃねえ!」
(えいようがあってええじゃろ?)
「栄養があってええじゃろ?」
(みててひやひやするんだよ!)
「見ててヒヤヒヤするんだよ!」
(まっはっはっは。みためによらずせんさいじゃのお!じしゅう、あるじのめい)
「まっはっはっは。見た目によらず繊細じゃのお! 次週、『主の命』」
(のどにささったらどうするんだ)
「喉に刺さったらどうするんだ」
(だいにぶたい、はつにんむかんりょうですね!)
「第二部隊、初任務完了ですね!」
(そうじゃのう!てらでろうしとかちあったときは、おまんのしばいにたすけられたぜよ)
「そうじゃのう! 寺で浪士とかち合った時は、おまんの芝居に助けられたぜよ
(しばいってほどじゃ)
「芝居ってほどじゃ・・・・・・」
(もしかして、なかまのまねもできるがか?)
「もしかして、仲間の真似もできるがか?」
(えっ?うーん、じしんないけどじゃあ、やげんさん!ちがたぎるな)
「えっ? うーん、自信ないけど・・・じゃあ、薬研さん! 血がたぎるな」
(おお!とんぼきり)
「おお!蜻蛉切」
(さんめいそうがひとつ!とんぼきり!)
「三名槍がひとつ! 蜻蛉切!」
(わし)
「わし」
(せかいをつかむぜよ!)
「世界をつかむぜよ!」
(まっはっは、たのしいにゃあ)
「まっはっは、楽しいにゃあ」
(やっぱり、まねごとはむずかしいですね)
「やっぱり、真似事は難しいですね」
(どれ、ほいたら、わしもひとつ。じしゅう、まもりたかったもの!)
「どれ、ほいたら、わしも一つ。次週、『守りたかったもの』!
(いっちょ、やってやろうじゃねえか!)
いっちょ、やってやろうじゃねえか!」
(かねさんだ!)
「兼さんだ!」
(ばくまつのえど、まさにどうらんのよだな)
「幕末の江戸、まさに動乱の世だな」
(ようやくえどにこられたというのに、たいへんなじたいだ)
「ようやく江戸に来られたというのに、大変な事態だ」
(とんぼきりは、えどにきたかったのか?)
「蜻蛉切は、江戸に来たかったのか?」
(あ、いや)
「あ、いや」
(いってくれ)
「言ってくれ」
(じつは、せんじつよんだしょもつにな)
「実は、先日読んだ書物にな」
(ああ)
「ああ」
(このじだいには、こくとうのつぶあんをつかっただいふくがあったと)
「この時代には、黒糖の粒餡を使った大福があったと」
(は?)
「は?」
(えどでひょうばんだったそうでな)
「江戸で評判だったそうでな」
(・・・・・・・・・・・・)
「・・・・・・・・・・・・」
(・・・・・・・・・・・・)
「・・・・・・・・・・・・」
(みせがあいてりゃいいけどな)
「店が開いてりゃいいけどな」
(じ、じしゅう!せんか!)
「じ、次週! 『戦火』!」
(たいしょうにもくわせてやりたいな)
「大将にも食わせてやりたいな」
(よっ、またせたな)
「よっ、待たせたな」
(つるまる!おまえがきてくれてほんとうにたすかった)
「鶴丸! お前が来てくれて本当に助かった」
(なぁに。それにしてもおどろかせてくれる。まさか、ふねでのたたかいになるとはな!)
「なぁに。それにしても驚かせてくれる。まさか、船での戦いになるとはな!」
(しかも、ぐんかんか?)
「しかも、軍艦か?」
(むつのかみのやつ、たのしそうにそうじゅうしてやがったなぁ。)
「陸奥守の奴、楽しそうに操縦してやがったなぁ。
(かたなのままじゃ、できなかったぜ!)
刀のままじゃ、できなかったぜ!」
(ちがいない。だが、ひとのからだだからこそ、やっかいなこともある)
「違いない。だが、人の体だからこそ、厄介なこともある」
(ひとのからだは、もろいな)
「人の体は、もろいな」
(とんぼきり)
「蜻蛉切・・・・・・」
(やっかいなてきをたおせたのは、あいつがからだをはってくれたおかげだ)
「厄介な敵を倒せたのは、あいつが体を張ってくれたおかげだ」
(ああ。じしゅう、ほんまる)
「ああ。次週、『本丸』」
(だいじょうぶだ、きっと)
「ーー大丈夫だ、きっと」
(さっきは、いきなりたずねてわるかったな)
「さっきは、いきなり訪ねて悪かったな」
(まよいはふっきれたのか?)
「迷いは吹っ切れたのか?」
(・・・・・・)
「・・・・・・」
(そのようなかおをしては、はんさむがだいなしだぞ)
「そのような顔をしては、ハンサムが台無しだぞ」
(ほめてくれんのはうれしいが、はんさむっていつのじだいだよ)
「褒めてくれんのは嬉しいが、ハンサムっていつの時代だよ」
(おお、いずみのかみはしらないようだ。なうなやんぐたちは、)
「おお、和泉守は知らないようだ。ナウなヤングたちは、
(いろおとこのことをはんさむというのだぞ)
色男のことをハンサムと言うのだぞ」
(おまえ、ほんきか)
「お前、本気か」
(ふぇっきし!ふう、すこしひえる。たしか、ちりがみがこのあたりに)
「ふぇっきし! ふう、少し冷える。たしか、ちり紙がこの辺りに」
(くっ、やっぱ、こいつとはなすとちょうしくるう。じしゅう、だいいちぶたい)
「くっ、やっぱ、こいつと話すと調子狂う。次週、『第一部隊』」
(はっはっは、よきかな)
「はっはっは、よきかな」