境界線【amazarashi】86主題歌
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | トゥマト | 5770 | A+ | 6.0 | 96.2% | 229.6 | 1378 | 53 | 36 | 2024/11/03 |
2 | d | 4699 | C++ | 4.9 | 94.7% | 270.9 | 1348 | 75 | 36 | 2024/10/05 |
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歌詞(問題文)
(どんなふうけいそのめにうつしたほしがともったさいごのまばたき)
どんな風景その目に映した 星が灯った最後の瞬き
(ていかんそれもいまとなりゃやぼか)
諦観、それも今となりゃ野暮か
(よるはくらいだれもあかりをもたねば)
夜は暗い 誰も明かりを持たねば
(だれもしらないなづけられない)
誰も知らない 名付けられない
(ぼくらのひばながすこしてらしたのは)
僕らの火花が 少し照らしたのは
(ひからびたつちこげたがれきたしかにわらったきみのひび)
干からびた土 焦げた瓦礫 確かに笑った君の日々
(きょうかいせんのむこうがわでわすれさられおわるさだめ)
境界線の向こう側で 忘れ去られ終わる定め
(そうしりながらくっぷくすることをゆるさぬあのこえは)
そう知りながら 屈服することを許さぬあの声は
(かつてのせんゆうかおのれのこころか)
かつての戦友か 己の心か
(そんざいいぎはいつだってじぶんいがいたとえばきみ)
存在意義はいつだって自分以外 例えば君
(そのこえだけとどくきょりならば)
その声だけ 届く距離ならば
(かすかにともるひをぼくはきぼうだってよべるきがしたんだ)
微かに灯る火を 僕は希望だって呼べる気がしたんだ
(こんなふうけいみたくはなかったないたこえをふさいだなきごえ)
こんな風景見たくはなかった 泣いた声を塞いだ泣き声
(むこうはこわいとでかいこえがして)
「向こうは怖い」とでかい声がして
(それがでんぱしてざんきょうがひとをさした)
それが伝播して残響が人を刺した
(ぜんりょうをそぼうへたやすくかえる)
善良を粗暴へ容易く変える
(そのひとこえはまぎれないせいぎだ)
その一声は紛れない正義だ
(むごいけだものにすがたをかえるのはいつのじだいもまもるため)
惨い獣に姿を変えるのは いつの時代も守るため
(きょうかいせんのむこうがわでうちのめされて)
境界線の向こう側で 打ちのめされて
(ひたんにくれてそれでもなお)
悲嘆に暮れて それでも尚
(じぶんいつわることをとがめるあのこえは)
自分偽ることを咎めるあの声は
(こきょうのざんぞうかおのれのこころか)
故郷の残像か 己の心か
(そんざいいぎはいつだってじぶんいがいたとえばきみ)
存在意義はいつだって自分以外 例えば君
(そのこえだけとどくきょりならば)
その声だけ 届く距離ならば
(かすかにともるひをぼくはきぼうだってよべるきがしたんだ)
微かに灯る火を 僕は希望だって呼べる気がしたんだ
(はくじょうなけつだんもえらびとったむぼうも)
薄情な決断も 選び取った無謀も
(くっしたはいぼくもだきょうしたせんたくしも)
屈した敗北も 妥協した選択肢も
(こうならざるをえなかったきのうをうらむから)
こうならざるを得なかった 昨日を恨むから
(つぎこそえらぶんだぼくがゆるせるぼくをきょうを)
次こそ選ぶんだ 僕が許せる僕を 今日を
(きょうかいせんのむこうがわであがくひとびと)
境界線の向こう側で 足掻く人々
(なげくひとびとめにしながら)
嘆く人々 目にしながら
(ちんもくすることをせんたくするならば)
沈黙することを選択するならば
(ぼくらはきょうはんしゃひとたりえたのか)
僕らは共犯者 人たりえたのか
(そんざいかちはいつだってじぶんのなかここにやどるめいめいのいろ)
存在価値はいつだって自分の中 個々に宿る銘々の色
(むねにいだいたならかすかにともるひが)
胸に抱いたなら 微かに灯る火が
(さいごのほしぞらとどこかにていたんだ)
最後の星空と どこか似ていたんだ