Let Us!

(やりたいことをがまんしてへいきなかおでやりすごす)

やりたい事を我慢して 平気な顔でやり過ごす

(そんなことつづけていたらこころがきえそうだ)

そんな事続けていたら 感情が消えそうだ

(どんなにつらいときもなきそうなときも)

どんなにつらい時も　泣きそうな時も

(ばかみたいなきみのえがおがこころてらすのさ)

馬鹿みたいな君の笑顔が 心照らすのさ

(ぶきようなえがおでもぶさいくなえがおでも)

不器用な笑顔でも　不細工な笑顔でも

(みんなでわらえばほらたのしくなる)

皆で笑えばほら楽しくなる

(うそをついたきのうもこうかいをしたきょうも)

嘘を付いた昨日も　後悔をした今日も

(むだじゃなかったといつかおもえるはず)

無駄じゃなかったといつか思えるはず

(いっぽずつのこすあしあとはぼくたちをつくるきせき)

一歩ずつ残す足跡は 僕たちを作る軌跡

(いつでもさつうじあえるなんてのはありえないけど)

いつでもさ、通じ合える なんてのはあり得ないけど

(いつまでもわらいあえるそんなきがするんだ)

いつまでも笑い合える そんな気がするんだ

(あしたのかぜがふけばきょうのじぶんでさえ)

明日の風が吹けば　今日の自分でさえ

(ふきとばされてしまいそうでこわくなるけれど)

吹き飛ばされてしまいそうで 怖くなるけれど

(ぐらぐらなぴっちでもばらばらなりずむでも)

グラグラなピッチでも　バラバラなリズムでも

(こえをあわせればきっとたのしくなる)

声を合わせればきっと楽しくなる

(じしんのないあしたもこんきょのないあさっても)

自信のない明日も　根拠のない明後日も

(なんとかなるさといつかおもえるから)

何とかなるさといつか思えるから

(すこしだけあるきつかれたらぼくのそばにいていいよ)

少しだけ歩き疲れたら 僕のそばにいていいよ

(たちどまってばかりだけれど)

立ち止まってばかりだけれど

(そのたびせをおしてくれるてがある)

その度背を押してくれる手がある

(ぼくなんかでかえせるものがあるかな)

僕なんかで返せるものがあるかな

(わかれのときがきてもぼくはえがおでいるよ)

別れの時が来ても僕は笑顔でいるよ

(ふりむきもせずまえへあるきだすよ)

振り向きもせず前へ歩き出すよ

(けんかをしたあとでもとおくはなれていても)

ケンカをした後でも　遠く離れていても

(だれかのこえでまたうたいだせるから)

誰かの掛け声でまた歌いだせるから

(せーのっ)

（せーのっ！）

(ぶきようなえがおでもぶさいくなえがおでも)

不器用な笑顔でも　不細工な笑顔でも

(みんなでわらえばほらたのしくなる)

皆で笑えばほら楽しくなる

(いじっぱりなぼくでもあまのじゃくなきみでも)

意地っ張りな僕でも　天邪鬼な君でも

(こえをあわせればきっとうれしくなる)

声を合わせればきっと嬉しくなる

(どこまでもひびくようにうたおう)

どこまでも響くように歌おう

(ぼくたちをつなぐうたを)

僕たちを繋ぐ歌を