混声合唱組曲「終わりのない歌」

作詞者:銀色 夏生
光よそして緑
月の夜
強い感情が僕を襲った
終わりのない歌
君のそばで会おう
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歌詞(問題文)
(ひかりよそしてみどりよ)
光よ そして緑よ
(このむねにあまるほどなにを)
この胸に余るほど何を
(つたえたいのか)
伝えたいのか
(あなたほどにまっすぐにすすむものはありません)
あなたほどにまっすぐに進むものはありません
(ためしてくださればわかること)
試して下さればわかること
(それとも)
それとも
(あそんでいるのですか)
遊んでいるのですか
(すすみきれないぼくたちを)
進みきれない僕たちを
(くらいよるのつきが)
暗い夜の月が
(ぼくたちのこころを)
僕たちのこころを
(さえざえとてらす)
さえざえと照らす
(このくらやみのなかに)
この暗闇の中に
(ふたりはひっそりたたずんで)
ふたりはひっそりたたずんで
(てらされたそれぞれのこころを)
照らされたそれぞれのこころを
(おどろきをもってみとめあう)
驚きをもって認め合う
(わすれないように)
忘れないように
(いきをとめて)
息を止めて
(わすれないように)
忘れないように
(きみをみた)
君を見た
(このときと)
この時と
(いまのこと)
今のこと
(なみとうみ)
波と海
(ちきゅうはあおいしんじゅで)
地球は青い真珠で
(しろくくものまーぶるもよう)
白く雲のマーブル模様
(じかんをわすれて)
時間を忘れて
(じかんをなくして)
時間を失くして
(ぼくたちがこうしていること)
僕たちが こうしていること
(いたこと)
いたこと
(あれはただそれだけで)
あれはただそれだけで
(そのものだった)
そのものだった
(つよいかんじょうが)
強い感情が
(ぼくをおそった)
僕を襲った
(つよいかんじょうのすなあらしにとりかこまれた)
強い感情の砂嵐にとりかこまれた
(すなあらしが)
砂嵐が
(ぼくをかこんだ)
僕をかこんだ
(すなあらしはぼくをかこんだ)
砂嵐は僕をかこんだ
(だんだんぼくはけずられて)
だんだん僕はけずられて
(えんぴつみたいにけずられて)
鉛筆みたいにけずられて
(ちいさくなってなくなった)
小さくなって なくなった
(すなあらしは)
砂嵐は
(はなたばのようにあまくぼくをだきしめといて)
花束のように甘く僕を抱きしめといて
(ときはなつ)
解き放つ
(だきしめられたかんしょくだけが)
抱きしめられた感触だけが
(いまではぼくのすべて)
今では僕のすべて
(じかんをください)
時間をください
(ちからをください)
力をください
(きもちをください)
気持ちをください
(おわりのないうたをください)
終わりのない歌をください
(ぼくをつつんで)
僕を包んで
(だきしめたままあるいてくれるものをください)
抱きしめたまま歩いてくれるものをください
(なににもまどわされないように)
何にもまどわされないように
(つよくおもいつめたままいきていけるように)
強く思いつめたまま生きていけるように
(おわってしまったこいがある)
終わってしまった恋がある
(これからはじまるこいがある)
これから始まる恋がある
(だけど)
だけど
(ぼくたちのこいはけっしておわりはしない)
僕たちの恋は決して終わりはしない
(なぜなら)
なぜなら
(おわらせないとぼくがきめたから)
終わらせないと僕が決めたから
(じしんをもっていえることは)
自信をもって言えることは
(このきもちがほんとうだということ)
この気持ちが本当だということ
(いろんなところへいってきて)
いろんなところへ行ってきて
(いろんなゆめをみておいで)
いろんな夢を見ておいで
(そしてさいごに)
そして最後に
(きみのそばであおう)
君のそばで会おう
(ちからをください)
力をください
(きもちをください)
気持ちをください
(おわりのないうたをください)
終わりのない歌をください