Crystal Snow -BTS-

(ゆきつもるようにたしかめているよ)

雪積もるように確かめているよ

(きみがくれたものいきてくゆうき)

君がくれたもの生きてく勇気

(あらゆるじかんこえてであったんだ)

あらゆる時間越えて出会ったんだ

(それでどうしたらいい？はたせる？)

それでどうしたらいい？果たせる？

(このふたしかじょうたいｌｏｖｅ)

この不確か状態ｌｏｖｅ

(おもったよりせかいははやくて)

思ったより世界は速くて

(どうやってかえていけばいいのかいまだわからない)

どうやって変えていけばいいのか未だ分からない

(あいぼくらのむねに)

愛、僕らの胸に

(ゆっくりとひびきだして)

ゆっくりと響きだして

(きみをだきしめたいきえてしまうまえにもういちど)

君を抱き締めたい消えてしまう前にもう一度

(どこまでもまいあがるけっしょう)

どこまでも舞い上がる結晶

(ねえなにもいらないから)

ねえ何もいらないから

(もうすこしだけかんじてたいきみのこころにふれられる？)

もう少しだけ感じてたい君の心に触れられる？

(ふれたくてもすりぬけてく)

触れたくてもすり抜けてく

(いつのひか)

いつの日か

(ちいさなえがおがなぜかくるしい)

小さな笑顔がなぜか苦しい

(どうしたらもっとちかくに)

どうしたらもっと近くに

(このおもいはなぜこたえがでない)

この想いはなぜ答えが出ない

(どうやってみつければいいの？)

どうやって見つければいいの？

(どうやって？ああぼくにおしえて)

どうやって？ああ、僕に教えて

(あいまいなかたちばかりゆきのけっしょう)

曖昧な形ばかり雪の結晶

(むくわれないものがたりなんてもうむり)

報われない物語なんてもう無理

(このてでかえてみせるのに)

この手で変えてみせるのに

(きっとちかえるのに)

きっと誓えるのに

(きみをまもりたくてなみだにかわるまえにもういちど)

君を守りたくて涙に変わる前にもう一度

(ねがうほどにとどかないけっしょう)

願うほどに届かない結晶

(ひゃくねんさきになってもつぎのいっぽはきみとがいい)

百年先になっても次の一歩は君とがいい

(ぼくはきみのものになれるのかな？)

僕は君のものになれるのかな？

(ほしひとつないゆきのよぞら)

星ひとつない雪の夜空

(いつのひか)

いつの日か

(もうふたりははるかとおいひとつのはずなのに)

もう二人は遥か遠い一つのはずなのに

(いまではぼくらをいろどるえのぐなど)

今では僕らを彩る絵の具など

(えらべやしないくろいいきも)

選べやしない黒い息も

(ふかいきみのしろいきりも)

深い君の白い霧も

(かんじてる)

感じてる

(ゆきのけっしょうまっしろなそのなかで)

雪の結晶、真っ白なその中で

(きみがぼくをとおりすぎみずになろうとむねでまだながれてる)

君が僕を通り過ぎ水になろうと胸でまだ流れてる

(かがやくものすべてにうつるひかるきみをみつめてる)

輝くものすべてに映る光る君を見つめてる

(まってるさまたどこでも)

待ってるさまたどこでも

(あいたいうそでもにぎってこのてを)

会いたい嘘でも握ってこの手を

(あいするおんどがとけだすめろでぃ)

愛する温度が溶けだすメロディ

(たしかなぬくもりよとわにつづけ)

確かな温もりよ永遠に続け

(きみをだきしめたいきえてしまうまえにもういちど)

君を抱き締めたい消えてしまう前にもう一度

(かなえるためまいあがるゆきのけっしょう)

叶えるため舞い上がる雪の結晶

(ねえことばたりないけどありのままでもつたえるから)

ねえ言葉足りないけどありのままでも伝えるから

(きみのこころにふれられる？)

君の心に触れられる？

(しんじてほしいむかえにいくよいつのひか)

信じてほしい迎えに行くよ いつの日か

(それはどんなときもきみだよゆきのけっしょう)

それはどんなときも君だよ、雪の結昌

(ぼくにえがおをみせてよ)

僕に笑顔を見せてよ

(どこまでもゆきのけっしょう)

どこまでも雪の結晶