あす、地を這う
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歌詞(問題文)
(あおいあおいそらをみていたの)
青い青い空を見ていたの
(あおいあおいそらをみおろしゆれるゆれるこのかんじょうを)
(青い青い空を見下ろし 揺れる揺れるこの感情を)
(かられたこころさがしては)
駆られた心探しては
(けっしょくそまるてをながめてためいきついてはさがしもの)
(血色染まる手を眺めて 溜息吐いては探しモノ)
(すてたぼくのかこれいめいには)
捨てた僕の過去黎明には
(すてたすてたかこれいめいにそろりそろりあしをひたらせ)
(捨てた捨てた過去黎明に そろりそろり足を浸らせ)
(そのきたいもよせていたと)
その期待も寄せていたと
(あすをあすをながめてたすずしげなかれのひとよみがえるのです)
(明日を明日を眺めてた 涼しげな彼のひと蘇るのです)
(きっとあなたをのぞんでいたの)
きっとあなたを 望んでいたの
(からからとあなたをとわらいながらもとめていた)
(からからとあなたをと 笑いながら求めていた)
(そっとゆめみてくびきをはめた)
そっと夢見て 軛を嵌めた
(がたがたとくずれてくぼくのあしもとみたいにさ)
(がたがたと崩れてく 僕の足元みたいにさ)
(もっとあいしてきづいてほしい)
もっと愛して 気づいて欲しい
(ゆめからさめてばっかりのぼくらのことをしんじて)
夢から覚めてばっかりの僕らのことを信じて
(とびさえすればいいんだとだとうだとう)
飛びさえすればいいんだと 妥当 妥当
(いすわるかことれいめいをひたすらむさぼりあって)
居座る過去と黎明をひたすら貪りあって
(きょうだけあすをゆめみろとろとうろとう)
今日だけ明日を夢見ろと 路頭 路頭
(からっぽにみえるからだ)
空っぽに見える身体
(かららかららくうきょなそのみこがしこがしあたまかかえて)
(かららからら空虚なその身 焦がし焦がし頭抱えて)
(ぜろすらないこのからだこがして)
ゼロすらないこの躯焦がして
(いきのねすらとめそうだいうこときかないみをもてあまして)
(息の根すら止めそうだ 云う事聞かない身を持て余して)
(はるかとおくにいちする)
遥か遠くに位置する
(はるかはるかとおくのゆめのかけらかけらつかみとったら)
(遥か遥か遠くの夢の 欠片欠片掴み取ったら)
(かれのゆめのかけらをつかみとって)
彼の夢の欠片を掴み取って
(なにかなにかわかるかなあすのさきどりゆめのひとかけらと)
(何か何か判るかな 明日の先取り 夢のひとかけらと)
(きっとあなたをのぞんでいたの)
きっとあなたを 望んでいたの
(からからとあなたをとわらいながらもとめていた)
(からからとあなたをと 笑いながら求めていた)
(そっとゆめみてくびきをはめた)
そっと夢見て 軛を嵌めた
(がたがたとくずれてくぼくのあしもとみたいにさ)
(がたがたと崩れてく 僕の足元みたいにさ)
(もっとあいしてきづいてほしい)
もっと愛して 気づいて欲しい
(さかながじめんをはいずるのはあたりまえだから)
魚が地面を這いずるのは当たり前だから
(ぼくらはそらをとぶんだとだとうだとう)
僕らは空を飛ぶんだと 妥当 妥当
(あなたのそばにいられたらそれでかまわないので)
あなたの傍に居られたらそれで構わないので
(いつかあなたとまたあしたしたした)
いつかあなたとまた来世 下 下
(ゆめからさめてばっかりのぼくらのことをしんじて)
夢から覚めてばっかりの僕らのことを信じて
(とびさえすればいいんだとだとうだとう)
飛びさえすればいいんだと 妥当 妥当
(そしてそまるてのひらにかこをてらしあわせて)
そして染まる手のひらに過去を照らし合わせて
(じめんをめにうつしていたいたいたいたいたいたいたいたいたいた)
地面を目に映していた 痛 痛 痛 痛 痛 痛 痛 痛 痛