旬/椎名林檎
楽曲情報
旬 歌椎名 林檎 作詞椎名 林檎 作曲椎名 林檎
※このタイピングは「旬」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(だれもがわたしをかせきにしてもあなたにいかしてもらいたい)
誰もが私を化石にしても貴方に生かして貰いたい
(これいじょうほこりでまみれないように)
これ以上埃で塗れない様に
(あなたとおたがいのいのちがまだ)
貴方とお互いの生命(いのち)がまだ
(つながっていることをたしかめて)
繋がっていることを確かめて
(いつかわかれをしるおそれから)
いつか別れを識る恐れから
(にがしていまはしかってわらっていつもどおり)
逃がしていまは叱って笑って何時も通り
(だれかがあなたをほめそやしても)
誰かが貴方を褒めそやしても
(わたしはしせいをくずさない)
わたしは姿勢を崩さない
(それいじょううわさでよごれないように)
それ以上噂で汚れない様に
(あなたとおたがいのこころをただ)
貴方とお互いの意志(こころ)をただ
(うやまっていることをたしかめて)
敬っていることを確かめて
(いつかおとろえていくおそれすらとかして)
いつか衰えて行く恐れすら融かして
(そとがしらんでかわってうつるまに)
そとが白んで変わって浮沈(うつ)るまに
(いきているうちはずっとしゅんだと)
生きているうちはずっと旬だと
(そううらづけてみたして)
そう裏付けて充たして
(いまをかんじておぼえていつもより)
いまを感じて覚えて何時もより
(いきていきていきていよう)
生きて生きて活きて居よう