大好物
アルバム「とげまる」に代表されるような、まっすぐな歌詞が特徴的な曲です。
イントロも秀逸なのでぜひ聴いてみてください。
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歌詞(問題文)
(つまようじでつつくだけでこわれちゃいそうなへやから)
つまようじでつつくだけで壊れちゃいそうな部屋から
(つれだしてくれたのはふゆのおわり)
連れ出してくれたのは冬の終わり
(わけもなくがんこすぎただるまにくすぐりいれて)
ワケもなく頑固すぎたダルマにくすぐり入れて
(えがおのあまいあじをはじめてしった)
笑顔の甘い味をはじめて知った
(きみのだいすきなものならぼくもたぶんあしたにはすき)
君の大好きな物なら僕も多分明日には好き
(きたいはずれなのにいとおしく)
期待外れなのにいとおしく
(わすれられたえのうえであたらしいきゃらたちとおどろう)
忘れられた絵の上で新しいキャラたちと踊ろう
(つづいてくいろをかえながら)
続いてく色を変えながら
(すってはいてやっとみえるでしょなまからこんがりとぐらでーしょん)
吸って吐いてやっとみえるでしょ生からこんがりとグラデーション
(ひによってちがうあじにもみらいがあった)
日によって違う味にも未来があった
(きみがくれたことばはいまじゃまほうのちからをもち)
君がくれた言葉は今じゃ魔法の力を持ち
(ひくくとぶこころをかるくする)
低く飛ぶ心を軽くする
(うつろなようでほらまだしあわせのたねはめばえてる)
うつろなようでほらまだ幸せのタネは芽ばえてる
(もうしばらくてをはなさないで)
もうしばらく手を離さないで
(ときでこごえたおにのみみもあたたかくなり)
時で凍えた鬼の耳も温かくなり
(のろいのうたはことりたちにいろどられてくやわらかく)
呪いの歌は小鳥たちに彩られてくやわらかく
(きみのだいすきなものならぼくもたぶんあしたにはすき)
君の大好きな物なら僕も多分明日には好き
(そんなこというじぶんにわらえてくる)
そんなこと言う自分に笑えてくる
(とりもどしたりずむであたらしいきゃらたちとおどろう)
取り戻したリズムで新しいキャラたちと踊ろう
(つづいてくいろをかえながら)
続いてく色を変えながら