霊界ヌ〜ボ〜︎

(あさんじとらのこくどうじにてんかいのこまづかいがきて)

あ、三時寅の刻同時に天界の小間使いが来て

(てんからのおつげだのなんだのとわめいている)

天からのお告げだの△□※と喚いている

(あかみはいったここをこうしてこのかみをくって)

あ、神は云った。ここをこうしてこの紙を喰って

(やく５０っぷんしてめをひらいてそのすべてわかる)

約50分して目を開いてその全て分かる

(まるでさっかくしかくはとろとろ)

まるで錯覚 視覚はトロトロ

(まるでさんかくのようにしかいはとぶ)

まるで△のように 視界は飛ぶ

(あなんだこのかみはときいたらてんかいのこまづかいはいう)

「あ、なんだ、この紙は?」と聞いたら天界の小間使いは云う

(てんからのごしょうたいじょうなんですとわめいている)

「天からのご招待状なんです！」と喚いている

(あおれじゃないおれじゃないかたちだけおれだ)

あ、おれじゃない、おれじゃない カタチだけおれだ

(あくりあらんすくりあらんすにじょうかしてく)

あ、クリアランス、クリアランスに浄化してく

(まるはさんかくしかくはとうふまるがさんかくのようにしかくはとぶ)

○は△ □は豆腐　○が△のように □は飛ぶ

(あなんだこのばしょはいったいどくげんするわたくしがいて)

「あ?なんだ、この場所はいったい?」独言する私がいて

(しんだらとにかくこまんないしんだらどうなるかってことをおしえてあげる)

「死んだらとにかく困んない?」「死んだらどうなるかってことを教えてあげる

(ゆかいちめんにはろくぼうせい)

床一面には六芒星

(しんだらどうなるかってことをおしえてあげる)

「死んだらどうなるかってことを教えてあげる」

(まるはさんかくしかくはとうふまるでさっかくのようにしかくはとぶ)

○は△ □は豆腐　まるで錯覚のように　視覚は飛ぶ

(まるはさんかくしかくはとうふまるとさんかくのようにしかいへとぶ)

○は△ □は豆腐　○と△のように　死界へ飛ぶ

(まるでさっかくしかくはとろとろ)

まるで錯覚　視覚はトロトロ

(まるでさっかくのようにしかくはとぶ)

まるで錯覚のように　視覚は飛ぶ

(まるでさっかくしかくはとろとろ)

まるで錯覚　視覚はトロトロ

(まじでさっかくのせいでしこうがとぶ)

マジで錯覚のせいで　思考が飛ぶ

(まるはさんかくしかくはとうふまるでさっかくのようにしかくはとぶ)

○は△ □は豆腐　まるで錯覚のように　視覚は飛ぶ

(まるはさんかくしかくはとうふまるとさんかくのようにしかいへとぶ)

○は△　□は豆腐　○と△のように　死界へ飛ぶ

(あくりあらんすくりあらんすにじょうかして)

あ、クリアランス　クリアランス　に浄化して

(あくりあらんすくりあらんすにじょうかしたい)

あ、クリアランス　クリアランス　に浄化したい

(あくりあらんすくりあらんすなきもちで)

あ、クリアランス　クリアランス　な気持ちで

(あくりあらんすくりあらんすにだれかけしてねぇ)

あ、クリアランス　クリアランス　に誰かに消して　ねぇ