アキレスと亀
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歌詞(問題文)
(ゆらいだせなかつかまえたのはざんぞうか)
揺らいだ背中 捉まえたのは残像か
(これじゃまるであきれすとかめだ)
これじゃまるでアキレスと亀だ
(ぼくはのろっているとおくのそらがあかくそまるのを)
僕は呪っている 遠くの空が赤く染まるのを
(ぼくがもっていたりそうはばらばらになった)
僕が持っていた理想はバラバラになった
(どうせだれもみないよあきらめなさい)
「どうせ誰も見ないよ 諦めなさい」
(ぼくはおしだまってそのたましいをうった)
僕は押し黙って その魂を売った
(ほらだれかみてるよあきらめなさい)
「ほら誰か見てるよ 諦めなさい」
(はじまりはだれかがまわしたるーれっとのきまぐれだった)
始まりは 誰かが回したルーレットの気まぐれだった
(このさきでであえたのならせんねんたまったはなしをしよう)
この先で出会えたのなら 千年溜まった話をしよう
(うろこがあしになってりょううでははねになった)
鱗が足になって 両腕は羽根になった
(むげんのあしあとをたどってる)
無限の足跡を辿ってる
(よるがうらがえってあさがねむりだしてもとまらない)
夜が裏返って 朝が眠りだしても 止まらない
(もうすぐきみがみえる)
もうすぐ君が見える
(ひらいたまぶたなんおくしゅうめのことか)
開いた瞼 何億週目のことか
(このばしょをとおりすぎるのは)
この場所を通り過ぎるのは
(ぼくはのろっているとおくのそらがあかくそまるのを)
僕は呪っている 遠くの空が赤く染まるのを
(はじまりはだれかがまわしたるーれっとのきまぐれだった)
始まりは誰かが回したルーレットの気まぐれだった
(このさきでであえたのならせんねんたまったはなしをしよう)
この先で出会えたのなら 千年溜まった話をしよう
(うろこがあしになってりょううでははねになった)
鱗が足になって 両腕は羽根になった
(むげんのあしあとをたどってる)
無限の足跡を辿ってる
(よるがうらがえってあさがねむりだしてもとまらない)
夜が裏返って 朝が眠りだしても 止まらない
(もうすぐきみがみえる)
もうすぐ君が見える
(まだしらないきぼうやぜつぼうがあふれるひろがるだいちをせりあげて)
まだ知らない 希望や絶望が溢れる 広がる大地を競り上げて
(つばさのないぼくはこんやもあるきつづけてる)
翼のない 僕は今夜も歩き続けてる
(うろこがあしになってりょううでははねになった)
鱗が足になって 両腕は羽根になった
(よるがうらがえってあさがねむりだした)
夜が裏返って 朝が眠りだした
(うろこがあしになってりょううでははねになった)
鱗が足になって 両腕は羽根になった
(むげんのあしあとをたどってる)
無限の足跡を辿ってる
(よるがうらがえってあさがねむりだしてもとまらない)
夜が裏返って 朝が眠りだしても 止まらない
(あのしんきろうのさきやぶれたちずのむこうに)
あの蜃気楼の先 破れた地図の向こうに
(もうすぐきみがみえる)
もうすぐ君が見える
(ゆらいだせなかつかまえたのはざんぞうか)
揺らいだ背中 捉まえたのは残像か
(これじゃまるであきれすとかめだ)
これじゃまるでアキレスと亀だ
(ぼくはあいしているとおくのそらがあかくそまるのを)
僕は愛している 遠くの空が赤く染まるのを