MELODY FLAG

(とおりすぎてくかぜのなかに)

通り過ぎてく風の中に

(あたらしいいきさきをさがしそっとあるいてく)

新しい行き先を探しそっと歩いてく

(つまずいてながしたなみだは)

つまずいて流した泪は

(そのひとみのおくをつよくみがいてふかくした)

その瞳の奥を強く磨いて深くした

(どこまでもつづくぼくたちのみらいは)

どこまでも続く僕たちの未来は

(はてしなくときにはこわくなるけど)

果てしなく時には怖くなるけど

(いまよりもとおくへこえをひびかせ)

今よりも遠くへ声を響かせ

(このひろいそらじゆうに)

この広い空自由に

(はたをかかげてあすへ)

旗を掲げて明日へ

(このおもいはときをこえて)

この想いは時を越えて

(だれかのゆめみちびくひかりになる)

誰かの夢導くヒカリになる

(まよわないですすめばいい)

迷わないで進めばいい

(さいごはひとつになるみちのとちゅう)

最後は一つになる道の途中

(やくそくのじかんここでまちあわせ)

約束の時間ここで待ち合わせ

(さがしにいこうよきっとかなうから)

探しに行こうよきっと叶うから

(すこしずつけしきがかわってく)

少しずつ景色が変わってく

(めばえたちいさなゆうきをむねにふみだした)

芽生えた小さな勇気を胸に踏み出した

(あのひみたせかいはいまもやきついて)

あの日見た世界は今も焼き付いて

(はなれないこどうがたかくはばたく)

離れない鼓動が高く羽ばたく

(むかいかぜもすすむちからにかえて)

向かい風も進む力に変えて

(このひろいそらじゆうに)

この広い空自由に

(はたをかかげてあすへ)

旗を掲げて明日へ

(このねがいはいつのまにか)

この願いはいつの間にか

(いっしょにすすむなかまよんでくれた)

一緒に進む仲間呼んでくれた

(ひとりじゃないここにいるよ)

一人じゃないここにいるよ

(だれもみたことがないあのかなたへ)

誰も見たことがないあの彼方へ

(ともにえがいてはしりぬけたひびに)

ともに描いて走り抜けた日々に

(ふりそそぐきせきをぎゅっとつかまえて)

降り注ぐキセキをギュッと捕まえて

(どこまでもつづくぼくたちのみらいは)

どこまでも続く僕たちの未来は

(はてしなくときにはこわくなるけど)

果てしなく時には怖くなるけど

(なんどたちむかってもなんどみうしなっても)

何度立ち向かっても何度見失っても

(このおもいはきえないから)

この想いは消えないから

(このおもいはときをこえて)

この想いは時を越えて

(だれかのゆめみちびくひかりになる)

誰かの夢導くヒカリになる

(まよわないですすめばいい)

迷わないで進めばいい

(さいごはひとつになるみちのとちゅう)

最後は一つになる道の途中

(やくそくのじかんここでまちあわせ)

約束の時間ここで待ち合わせ

(さがしにいこうよきっとかなうから)

探しに行こうよきっと叶うから