harmony ribbon

(なんだってなれるきがした)

何だってなれる気がした

(にじのあめあがり)

虹の雨上がり

(みずしぶきをあげてじてんしゃははしる)

水しぶきを上げて自転車は走る

(こうかいもながしたなみだもみらいにまいたたね)

後悔も流した涙も未来にまいた種

(いつかはなをさかそうよ)

いつか花を咲かそうよ

(じぶんだけのそのいろで)

自分だけのその色で

(かぜがかおをなででそっと)

風が顔を撫ででそっと

(あすへとわたしをいざなう)

明日へと私をいざなう

(なくしかけてたやさしさみたい)

なくしかけてた優しさみたい

(みあげたそらのあおさこころにだきしめていま)

見上げた空の青さ心に抱きしめて今

(とどけこえまえをむくゆうきと)

届け声前を向く勇気と

(しんじぬくはーとをずっとわすれないから)

信じぬくハートをずっと忘れないから

(かなえたいだれかがわらっても)

かなえたい誰かが嘲笑っても

(ふみだしたいっぽがそうすべてだから)

踏み出した一歩がそうすべてだから

(ときにどんなかなしみがむねを)

時にどんな悲しみが胸を

(うめつくしたとしても)

埋め尽くしたとしても

(だいじょうぶあけないよるなどないから)

大丈夫明けない夜などないから

(もういちどきみにあえたらなにをはなすだろう)

もう一度君に会えたら何を話すだろう

(だいじなことはきっと)

大事なことはきっと

(きづけばいつもそばに)

気づけばいつもそばに

(ふいにきこえたそのこえに)

不意に聞こえたその声に

(すなおにみみをすましたら)

素直に耳を澄ましたら

(あきらめかけてたきぼうがほら)

諦めかけてた希望がほら

(よびかけるよやくそくこころにひびかせていま)

呼びかけるよ約束心に響かせて今

(えがけみらいねがいとはひかり)

描け未来願いとは光

(もうなにがあってもきっとまよわないから)

もう何があってもきっと迷わないから

(はしりだせつぎのどあひらく)

走りだせ次のドア開く

(かぎならいつでもこのてにあるから)

鍵ならいつでもこの手にあるから

(みちびかれるようにみるかなた)

導かれるように見る彼方

(どんなひがまってるの)

どんな日が待ってるの

(だいじょうぶもうひとりじゃないから)

大丈夫もう一人じゃないから

(ゆずれないおもいきみがくれた)

譲れない想い君がくれた

(いつでもまもっていきたいの)

いつでも守っていきたいの

(にどとないこのときを)

二度とないこの瞬間を

(やきつけるよつよくつよく)

焼き付けるよ強く強く

(そのえがおはたからもの)

その笑顔は宝物

(とどけこえまえをむくゆうきと)

届け声前を向く勇気と

(しんじぬくはーとをずっとわすれないから)

信じぬくハートをずっと忘れないから

(かなえたいだれかがわらっても)

かなえたい誰かが嘲笑っても

(ふみだしたいっぽがそうすべてだから)

踏み出した一歩がそうすべてだから

(ときにどんなかなしみがむねを)

時にどんな悲しみが胸を

(うめつくしたとしても)

埋め尽くしたとしても

(だいじょうぶあけないよるなどないから)

大丈夫明けない夜などないから