ビジネス文書検定1級速度部門対策 その14
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | _y_n_v | 7850 | 神 | 8.1 | 96.6% | 197.3 | 1604 | 55 | 28 | 2024/11/04 |
2 | モチモチの木 | 7755 | 神 | 8.0 | 95.9% | 197.8 | 1602 | 68 | 28 | 2024/10/31 |
3 | subaru | 7198 | 王 | 7.6 | 94.9% | 209.2 | 1590 | 84 | 28 | 2024/10/03 |
4 | ももも | 7185 | 王 | 7.4 | 96.9% | 215.7 | 1600 | 50 | 28 | 2024/10/14 |
5 | ちぃ | 6806 | S++ | 6.9 | 97.8% | 230.5 | 1604 | 35 | 28 | 2024/10/10 |
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問題文
(じどうしゃようしーとせんもんのかいはつがいしゃとして、ゆうめいなきぎょうがある。)
自動車用シート専門の開発会社として、有名な企業がある。
(しゃさいよういがいではどうしゃはつとなる、e7けいしんかんせんのきゃくしつしーとをこうあんした。)
車載用以外では同社初となる、E7系新幹線の客室シートを考案した。
(こんごはしゃさいいがいのじぎょうとして、)
今後は車載以外の事業として、
(こうくうきなどへのしんしゅつもしやにかいはつをおこなっていくほうしんである。)
航空機などへの進出も視野に開発を行っていく方針である。
(こんごかいぎょうよていのろせんにたいおうしたしゃりょうとしてかいはつされた、)
今後開業予定の路線に対応した車両として開発された、
(しんがたしゃとどうように、ぐりーんしゃよりもかくうえのさいじょういくらすがとうさいされる。)
新型車と同様に、グリーン車よりも格上の最上位クラスが搭載される。
(こうほうきかくしつのせきにんしゃのはなしによれば、このかいはつにあたり、)
広報企画室の責任者の話によれば、この開発にあたり、
(じどうしゃでつちかったのうはうをいかし、)
自動車で培ったノウハウを生かし、
(たしゃにはまねができないさまざまなくふうをほどこしたという。)
他社にはまねができない様々な工夫を施したという。
(ざめんにはむすうのちいさなあなをほどこしているが、これは、)
座面には無数の小さな穴を施しているが、これは、
(しゃさいようでこうひょうだったつうきせいをかくほするためのもので、)
車載用で好評だった通気性を確保するためのもので、
(ほんかくしーとでありがちな、べたつきかんをかいしょうするのにそうとうこうかがあるという。)
本格シートでありがちな、べたつき感を解消するのに相当効果があるという。
(しーとはすべてでんどうしきでさどうするが、)
シートはすべて電動式で作動するが、
(このりくらいにんぐきのうにもこだわりがあった。)
このリクライニング機能にもこだわりがあった。
(せもたれははいめんだけがたおれるのではなく、)
背もたれは背面だけが倒れるのではなく、
(ざめんもいったいでかたむくため、しゃつなどがひっぱられたりしないしかけだ。)
座面も一体で傾くため、シャツなどが引っ張られたりしない仕掛けだ。
(またみのがせないとおもったのは、ひだりがわのそでにあるちいさなてーぶるである。)
また見逃せないと思ったのは、左側の袖にある小さなテーブルである。
(いっけんすると、たんなるのみものようにしかみえないが、じつは、)
一見すると、単なる飲み物用にしか見えないが、実は、
(これがおりたたみしきとなっていて、)
これが折り畳み式となっていて、
(どりんくいがいにもてちょうやすまほとうをおくのにちょうほうしそうなつくりになっていた。)
ドリンク以外にも手帳やスマホ等を置くのに重宝しそうな造りになっていた。
(どくしょとうもあるみちゅうぞうでつくられたledらいとをさいようし、)
読書灯もアルミ鋳造で作られたLEDライトを採用し、
(かくどのかどうはんいがすこしせまいきもしたが、)
角度の可動範囲が少し狭い気もしたが、
(てもとをてらすことをじゅうししてけっていされたようである。)
手許を照らすことを重視して決定されたようである。
(じょうしゃたいけんは、こんごのしんかんせんのかいぎょうまでまたなければならないが、)
乗車体験は、今後の新幹線の開業まで待たなければならないが、
(いちぶげんこうのろせんにもせんこうとうにゅうされているようだ。)
一部現行の路線にも先行投入されているようだ。
(せんにんのきゃくしつじょうむいんはいないものの、うんがよければしーとだけはたいかんできる。)
専任の客室乗務員はいないものの、運が良ければシートだけは体感できる。
(こうほうしつとしては「これをじっせきとし、)
広報室としては「これを実績とし、
(ほかのしんかんせんやこうくうきなどへのさんにゅうもせっきょくてきにすすめていきたい」とはなしていた。)
他の新幹線や航空機などへの参入も積極的に進めていきたい」と話していた。