On Your Mark ～ヒカリのキセキ～

(つよく、つよく、ありたいとおもうほどなぜかからまわりする)

強く、強く、ありたいと思うほど　なぜか空回りする

(ひとつ、ひとつ、こえてくほかにないどんなにけわしくても)

ひとつ、ひとつ、越えてく他にない　どんなに険しくても

(あきらめない、みらいのちず、にぎりしめてはなさない)

あきらめない、未来の地図、握りしめて離さない

(ぼくらはもうひとりじゃないむすばれている)

僕らはもうひとりじゃない　結ばれている

(めぐりあえたそのきせきをしんじるちからにかえてあすへつづくみちをいこう)

めぐり会えたその奇跡を信じる力に換えて　明日へ続く道を行こう

(めざすばしょははるかかなたにあるだからよわきにもなる)

目指す場所は遥か彼方にある　だから弱気にもなる

(そんなときはそらにこころすませばきこえる、ときをこえて)

そんな時は空にこころ澄ませば　聴こえる、時を越えて

(あきもせずにゆめのせなか、ただおいつづければいい)

あきもせずに夢の背中、ただ追い続ければいい

(だれもいきるいみをいだくことができる、と)

誰も生きる意味を抱くことができる、と

(いつかそんなしるしになるちかいたてたこのむねでそのおもいをうけついでく)

いつかそんな標しになる誓い立てたこの胸で　その想いを受け継いでく

(いのちがうまれてはじめてひかりにまどい、さけぶようにまだうまくいえないけれど)

命が生まれて初めて光に惑い、叫ぶように　まだうまく言えないけれど

(すべてここからはじまるｏｎｙｏｕｒｍａｒｋ)

すべてここから始まる　On your mark

(あきれるほどゆめのきずな、にぎりしめてはなさない)

あきれるほど夢の絆、握りしめて放さない

(そのおもさでこのてのひら、きずつけてでもちかいをいまかたちにして)

その重さでこの手のひら、傷つけてでも　誓いを今カタチにして

(ぼくらはあるきはじめるみつめていて、)

僕らは歩き始める見つめていて、

(ｗｅｗｉｌｌｋｅｅｐｏｎｔｒｙｉｎｇ)

We will keep on trying

(みつめていてｗｅｗｉｌｌｋｅｅｐｏｎｔｒｙｉｎｇ)

見つめていてWe will keep on trying