ビジネス文書検定1級速度部門対策 その20
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | _y_n_v | 7969 | 神 | 8.2 | 97.1% | 177.3 | 1456 | 43 | 26 | 2024/11/16 |
2 | まんまるまるこ | 7640 | 神 | 7.8 | 97.2% | 183.1 | 1439 | 40 | 26 | 2024/11/01 |
3 | ももも | 7153 | 王 | 7.4 | 96.2% | 193.2 | 1438 | 56 | 26 | 2024/10/14 |
4 | らっしゅ わら | 7114 | 王 | 7.4 | 95.3% | 189.9 | 1420 | 69 | 26 | 2024/11/20 |
5 | きりん | 7074 | 王 | 7.2 | 97.1% | 196.2 | 1430 | 42 | 26 | 2024/09/25 |
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問題文
(わたしがじんるいのしんかにきょうみをもつりゆうは、そのしんかのかていは、)
私が人類の進化に興味を持つ理由は、その進化の過程は、
(にんげんのひとりのはったつかていとにているといわれるように、)
人間の一人の発達過程と似ているといわれるように、
(にゅうじのこうどうをりかいするうえでさんこうになるからである。)
乳児の行動を理解するうえで参考になるからである。
(どのじてんで、また、どのようなかんきょうがよういされ、どのようなかんけいをもてば、)
どの時点で、また、どのような環境が用意され、どのような関係をもてば、
(さいてきなのかなど、そのいとぐちをはっけんできるかくりつがたかいからだ。)
最適なのかなど、その糸口を発見できる確率が高いからだ。
(にゅうじをかんさつしていると、そののうりょくのたかさをかんじるとどうじに、)
乳児を観察していると、その能力の高さを感じると同時に、
(かぎりないのうりょくがあることをかくしんできる。いっぽう、そののうりょくがあるりゆうは、)
限りない能力があることを確信できる。一方、その能力がある理由は、
(めいかくにかいめいできていない。これまでのにゅうじけんきゅうにより、)
明確に解明できていない。これまでの乳児研究により、
(すこしずつそののうりょくがかいめいされてきているが、まだおくがふかそうである。)
少しずつその能力が解明されてきているが、まだ奥が深そうである。
(そして、このけんきゅうのせいかをすぐにだすということはむずかしい。)
そして、この研究の成果をすぐに出すということは難しい。
(げんざい、2045ねんもんだいがわだいである。これは、)
現在、2045年問題が話題である。これは、
(そのとしにじんこうちのう(ai)が、)
その年に人工知能(AI)が、
(じんるいのちのうをうわまわるかのうせいがあるというもんだいである。)
人類の知能を上回る可能性があるという問題である。
(そのようなじだいがとうらいしても、)
そのような時代が到来しても、
(にゅうじがもっているのうりょくをきかいがだいたいすることはふかのうだと、)
乳児が持っている能力を機械が代替することは不可能だと、
(わたしはかくしんしている。にゅうじは、よくゆびさしやみぶりをする。)
私は確信している。乳児は、よく指さしや身振りをする。
(そのこういじたいは、れいちょうるいもするといわれている。だが、じんるいだけは、)
その行為自体は、霊長類もすると言われている。だが、人類だけは、
(こういにりえきがなくても、ゆびさしやみぶりをすることがはんめいしている。しかし、)
行為に利益がなくても、指さしや身振りをすることが判明している。しかし、
(ほんとうにりえきがないとはんだんすることに、わたしはぎもんをいだく。)
本当に利益がないと判断することに、私は疑問を抱く。
(にんげんがながいしんかのかていで、そのこういが、じぶんじしんにとっていみがなければ、)
人間が長い進化の過程で、その行為が、自分自身にとって意味がなければ、
(けっかとして、そのいでんしはなくなっているはずだ。)
結果として、その遺伝子はなくなっているはずだ。
(にんげんのきょうりょくてきこみゅにけーしょんのきばんが、)
人間の協力的コミュニケーションの基盤が、
(すべてのきょうちょうかつどうのきばんとどうようならば、)
すべての協調活動の基盤と同様ならば、
(にんげんはそれをきょうりょくやぶんかてきなせいかつぜんぱんへ、)
人間はそれを協力や文化的な生活全般へ、
(よりおおきなたいおうへとしんかさせたかのうせいがある。このてんにおいて、)
より大きな対応へと進化させた可能性がある。この点において、
(aiはかのうであろうか。)
AIは可能であろうか。