Monochrome sky
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歌詞(問題文)
(つきはかなくしろきひかりたたえ)
月儚く 白き光湛え
(やみをてらしてしずかにみつめてる)
闇を照らして静かに見つめてる
(つめたいかぜきみのほおをかすめ)
冷たい風 君の頬を掠め
(やさしいきせつがいつしかすぎてゆく)
優しい季節がいつしか過ぎてゆく
(なぜじょうねつもえつきてああきえてゆく)
なぜ情熱燃え尽きて 嗚呼、消えてゆく
(とめられずにあふれだす)
止められずに溢れ出す
(つみもぼくにとけて)
罪も僕に溶けて
(きまぐれにほほえんでこがれるおもいちらす)
気まぐれに微笑んで 焦がれる想い散らす
(きみにさえもうそをついた)
君にさえも嘘をついた
(このからだからみつくいてつくしろいほのお)
此の身体 絡みつく 凍てつく白い炎
(そらはものくろのままで)
空はモノクロのままで
(こどくなよるなにをおもいなくの)
孤独な夜 何を想い泣くの?
(ほそいゆびにやどるねつかんじてる)
細い指に宿る熱 感じてる
(かなしいうそぼくはきづいてるよ)
悲しい嘘 僕は気づいてるよ
(いつわりのぬくもりでもいまだけは)
偽りの温もりでも 今だけは
(ねえためいきつかないでぼくにあずけて)
ねえ ため息つかないで 僕に預けて
(だきしめたらこわれそうな)
抱きしめたら壊れそうな
(かたがふるえてるね)
肩が震えてるね
(きまぐれとおもえばいいつきせぬおもいかくし)
気まぐれと思えばいい 尽きせぬ想い隠し
(ひとよのゆめはなひらけ)
ひと夜の夢 花開け
(そのからだからみつけきらめくしろいほのお)
其の身体 絡みつけ 煌く白い炎
(そらはものくろのままで)
空はモノクロのままで
(だいやのようにかがやいてああくだけない)
ダイヤのように輝いて 嗚呼、砕けない
(だきしめてもとおすぎる)
抱きしめても遠すぎる
(ふたりそらにおちて)
二人 空に堕ちて
(きまぐれにほほえんでこがれるおもいちらす)
気まぐれに微笑んで 焦がれる想い散らす
(ぼくにさえもうそをついた)
僕にさえも嘘をついた
(そのからだからみつくいてつくしろいほのお)
其の身体 絡みつく 凍てつく白い炎
(そらはものくろのままで)
空はモノクロのままで