穏やかな静けさ～浄歌
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歌詞(問題文)
(おだやかなしずけさがこころにやどりますように)
穏やかな静けさが心に宿りますように
(ｈｕｓｈ)
hush
(かなしいうたうたいましょう)
悲しい詩 歌いましょう
(あなたのかわりにうたいましょう)
あなたの代わりに唱いましょう
(くちからだしてときはなてば)
口から出して 解き放てば
(ことだまはそらへとちって)
言霊は空へと散って
(ｄｉａｒａｄｉａｒａ)
diara diara
(おだやかなしずけさがこころにやどりますように)
穏やかな静けさが心に宿りますように
(このおもいがくるしみが)
この想いが苦しみが
(ふかいあおにとけてゆく)
深い青に溶けてゆく
(ｈｕｓｈ)
hush
(いかりやかなしみにそっと)
怒りや悲しみにそっと
(てをあててとなえましょう)
手を当てて唱えましょう
(おそろしいすがたになるまえに)
恐ろしい姿になる前に
(かえりなさいなげきのそら)
還りなさい嘆きの空
(ｄｉａｒａｄｉａｒａ)
diara diara
(ふかいあおそのなかでもがきまえへとすすむの)
深い青 その中で もがき前へと進むの
(そのあとにたどりつく)
その後にたどり着く
(おだやかなあおのなかで)
穏やかな青の中で
(ｈｕｓｈ)
hush
(かなしいひびきはじょうかさせましょう)
悲しい響きは浄化させましょう
(あらいながしましょう)
洗い流しましょう
(けがれたこのしたを)
汚れたこの舌を
(おだやかなしずけさがこころにやどりますように)
穏やかな静けさが心に宿りますように
(このおもいがくるしみが)
この想いが苦しみが
(そらへととどくころには)
空へと届く頃には
(ちりとなって)
塵となって
(このかんじょうこくふくできますように)
この感情克服できますように
(このせかいをうつくしく)
この世界を美しく
(いろどるあおはかなしげ)
彩る青は悲し気
(ときはなつ)
解き放つ
(このうたと)
この歌と
(おだやかに)
穏やかに