Void

(きれいをえんじたあなたにゆるされたかった)

キレイを演じた貴方に赦されたかった

(けがれをかくしてわたしをころしつづけてた)

穢れを隠して私を殺し続けてた

(かざれないほどにゆめをみさせてちょうだい)

飾れない程にユメを見させて頂戴

(ふれたいたみがわたしをさらけだす)

触れた痛みが私を曝け出す

(こわしてこわしてはりつけにしてよ)

壊して　壊して　磔にしてよ

(ほんとうのわたしをあばいて)

本当の私を暴いて

(とがめてはがしてはなさないで)

咎めて　剥がして　離さないで

(あいしてよきづいてすべてきょぞう)

愛してよ　気づいて　全て虚像

(ａｆｅｅｌｉｎｇｏｆｂｏｔｈｌｏｖｅ＆ｈａｔｅ)

A feeling of both love & hate

(あなたはどちらもしるでしょう)

貴方はどちらも知るでしょう

(ｉｄｏｎ’ｔｗａｎｔｔｏｓｅｅａｎｙｔｈｉｎｇ)

I don't want to see anything

(しんじつはどこにもないこと)

真実はどこにもないこと

(かびんにさしたかれたばらのように)

花瓶に刺した　枯れた薔薇のように

(すてられてしまういつかとおなじね)

捨てられてしまう　いつかと同じね

(あいしてほしいのどちらのわたしも)

愛して欲しいの　どちらの私も

(きょぞうのせかいへおちましょう)

虚像の世界へ墜ちましょう

(こどくというなのくろいはいがまう)

孤独という名の黒い灰が舞う

(おしえてよあなたにうつるわたしを)

教えてよ　貴方に映る私を

(けがれるほどにきれいでいたいの)

汚れるほどに　綺麗でいたいの

(つかめないこころなんていらないわ)

掴めない心なんていらないわ

(こわしてこわしてなにがみえたかな)

壊して　壊して　何が見えたかな

(ほんとうのわたしはあばけない)

本当の私は暴けない

(とがめてはがしてはなさないから)

咎めて　剥がして　離さないから

(きづかないもうもどれない)

気づかない？もう戻れない

(あいしてほしいのすべてのわたしを)

愛して欲しいの　全ての私を

(きょぞうのせかいへおちましょう)

虚像の世界へ墜ちましょう

(こどくというなのくろいはいがまう)

孤独という名の黒い灰が舞う

(おしえてよあなたにうつるわたしを)

教えてよ　貴方に映る私を