マーメイドシアター
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 💜💓 | 3354 | D | 3.6 | 91.9% | 316.3 | 1163 | 102 | 24 | 2024/09/26 |
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歌詞(問題文)
(つきがおぼれるようなよるに、わたしはこいをしりました。)
月が溺れるような夜に、私は恋を知りました。
(だけど、あなたのひとみのすみにさえ、うつれないのでしょうか。)
だけど、貴方の瞳の隅にさえ、映れないのでしょうか。
(なもしらぬおうじさま。)
名も知らぬ王子さま。
(まるで、そらをとんだくらげ。)
まるで、空を飛んだ海月。
(りくをかなでるひとで。)
陸を奏でる海星。
(よるにぬれるよこがおが、わたしのこころをうばいました。)
夜に濡れる横顔が、私の心を奪いました。
(ゆうかんで、うるわしくて、だけどやさしい。そんなあなたがすきよ。)
勇敢で、麗しくて、だけど優しい。そんな貴方が好きよ。
(たとえあらしにしずんだって、すぐむかえにゆくから。)
例え荒潮に沈んだって、すぐ迎えに行くから。
(ただよううみのあわでもいい。「あなたのせかいのいちぶ」でいさせて。)
漂う海の泡沫でもいい。「貴方の世界の一部」でいさせて。
(そしてあなたがめをさまさぬうちに、しんじゅのようなきすをして。)
そして貴方が目を覚まさぬうちに、真珠のようなキスをして。
(でもげんじつは、あなたをみるだけで、なぜかこえをうしなうの。)
でも現実は、貴方を見るだけで、なぜか声を失うの。
(こんなこうかいするくらいなら、こえをかければよかった。)
こんな航海するくらいなら、声をかければよかった。
(「かめんのうら」なんておそれず、ゆうきをだそう、こんどこそは。)
「仮面の裏」なんて恐れず、勇気を出そう、今度こそは。
(かいがらをあくせにして、おおきなめをどれすにしてまとう。)
貝殻をアクセにして、大きな海布をドレスにして纏う。
(きれいになって、あいにゆくんだ。ごぜん0じは、あなたと)
きれいになって、会いに行くんだ。午前0時は、貴方と
(あなたがおとすなみですら、わたしのせかいじゃぜんぶたからもの。)
貴方が落とす細波ですら、私の世界じゃ全部たからもの。
(だけどあなたもめをうばわれたみたい。さんごのようなうつくしさに。)
だけど貴方も目を奪われたみたい。珊瑚のような美しさに。
(めのうらのよこがおにのぼせて、なにばかなこいをゆめみちゃったんでしょう。)
瞼の裏の横顔にのぼせて、何バカな恋を夢みちゃったんでしょう。
(つめたいうみであわになって、もうきえさってしまいたい。)
冷たい海で泡沫になって、もう消え去ってしまいたい。
(あなたのうみをひとしれずたゆたう、わたしはまるでまーめいど。)
貴方の海を人知れず揺蕩う、私はまるで人魚。
(ひとみにうつる。もうよこがおじゃない。あぁ。わたしだけの、おうじさま。)
瞳に映る。もう横顔じゃない。あぁ。私だけの、王子さま。
(いつのまにかおんなのこがわすれてく、おとぎばなしはありえるみたい。)
いつの間にか女の子が忘れてく、おとぎ話は有り得るみたい。
(つよく、かわいく、すこしわがままに。いまこのしゅんかんは、おひめさま。)
強く、可愛く、少し強欲に。今この瞬間は、お姫さま。
(たとえこれで、こいやぶれてもいいの。さぁ、こえをだして。)
例えこれで、恋やぶれてもいいの。さぁ、声を出して。