私とワルツを/鬼束ちひろ

背景
投稿者投稿者haruいいね0お気に入り登録
プレイ回数206難易度(2.4) 878打 歌詞 かな 長文モードのみ
楽曲情報 私とワルツを  鬼束 ちひろ  作詞鬼束 ちひろ  作曲鬼束 ちひろ
※このタイピングは「私とワルツを」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(とけいはうごくのをやめ)

時計は動くのをやめ

(きみょうなばんさんはしずかにつづく)

奇妙な晩餐は静かに続く

(なにかをぬがすように)

何かを脱がすように

(もうそろそろくちをとじて)

もうそろそろ口を閉じて

(わかりあえてるかどうかのこたえは)

分かり合えてるかどうかの答えは

(たぶんどこにもない)

多分どこにも無い

(それならからだをよせあうだけでも)

それなら身体を寄せ合うだけでも

(やさしいものはとてもこわいから)

優しいものは とても怖いから

(ないてしまうあなたはやさしいから)

泣いてしまう 貴方は優しいから

(だれにもきずがつかないようにと)

誰にも傷が付かないようにと

(ひとりでなんておどらないで)

ひとりでなんて踊らないで

(どうかわたしとわるつを)

どうか私とワルツを

(このふゆがおわるころには)

この冬が終わる頃には

(こおったとりたちもとけずにおちる)

凍った鳥達も溶けずに落ちる

(ふあんでとべないまま)

不安で飛べないまま

(あとどれだけあるけるのだろう)

あとどれだけ歩けるのだろう

(きっとあなたはせかいのはてへでも)

きっと貴方は世界の果てへでも

(いくというのだろう)

行くと言うのだろう

(すべてのおんどをふりはらいながら)

全ての温度を振り払いながら

(うしなうときがいつかくることも)

失う時が いつか来る事も

(しっているのあなたはかなしいほど)

知っているの 貴方は悲しい程

(それでもなぜいきようとするの)

それでもなぜ生きようとするの

(なにもしんじられないくせに)

何も信じられないくせに

(そんなさびしいきたいで)

そんな寂しい期待で

(やさしいものはとてもこわいから)

優しいものはとても怖いから

(ないてしまうあなたはやさしいから)

泣いてしまう 貴方は優しいから

(だれにもきずがつかないようにと)

誰にも傷が付かないようにと

(ひとりでなんておどらないで)

ひとりでなんて踊らないで

(ふしぎなほのおにやかれているのなら)

不思議な炎に 焼かれているのなら

(こえをあげてなまえをよんで)

悲鳴(こえ)を上げて 名前を呼んで

(いちどだけでもそれがさいごでも)

一度だけでも それが最後でも

(だれにもきずがつかないようにと)

誰にも傷が付かないようにと

(ひとりでなんておどらないで)

ひとりでなんて踊らないで

(そしてわたしとわるつを)

そして私とワルツを

(どうかわたしとわるつを)

どうか私とワルツを

haruのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971