一等賞
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歌詞(問題文)
(ぼくはめをさましあさやけはまだねぼけてる)
僕は目を覚まし 朝焼けはまだ寝ぼけてる
(だれよりさきにふみだしてかげよりながくこきゅうをゆらす)
誰より先に踏み出して 影より長く呼吸を揺らす
(みちをそれるなんてそんなのだれにだってできるじゃないか)
道を逸れるなんてそんなの 誰にだって出来るじゃないか
(ぼくはこのみちのなかにこそみちをみだしてみたいんだ)
僕はこの道の中にこそ 未知を見出してみたいんだ
(ならぶためにならんでるわけじゃない)
並ぶために並んでるわけじゃない
(ならびをぶっちぎるためにまずならんでるのさ)
並びをぶっちぎるためにまず並んでるのさ
(るーるにのっとってるーるをのっとっていっとうしょう)
ルールに則って ルールを乗っ取って一等賞
(ゆうやみはねむりについてぼくはまだねつけない)
夕闇は眠りについて 僕はまだ寝つけない
(いっしょうをおもうようないとおしさであのいっしゅんをおもいかえしてるんだ)
一生を思うような愛しさで あの一瞬を思い返してるんだ
(しゃがれごえはちちおやゆずりまけんきのつよさはははおやゆずり)
しゃがれ声は父親譲り 負けん気の強さは母親譲り
(あいつとかたりあったゆめきみとおそろいにしたくちぐせ)
あいつと語り合った夢 君とお揃いにした口癖
(ひとがみたことないはしりかたは)
人が見たことない走り方は
(じぶんがみたことあるはしりかたがうみだすのさ)
自分が見たことある走り方が生み出すのさ
(るーつにのっとってるーつをのっとっていっとうしょう)
ルーツに則って ルーツを乗っ取って一等賞
(ならぶためにならんでるわけじゃない)
並ぶために並んでるわけじゃない
(ならびをぶっちぎるためにまずならんでるのさ)
並びをぶっちぎるためにまず並んでるのさ
(るーるにのっとってるーるをのっとっていっとうしょう)
ルールに則って ルールを乗っ取って一等賞
(るーつにのっとってるーるをのっとっていっとうしょう)
ルーツに則って ルールを乗っ取って一等賞