DORIIMU RASSHU／シブがき隊

(あいよねむれほのおをしずめて)

愛よ眠れ 炎を鎮めて

(あいよねむれこころのさばくに)

愛よ眠れ 心の砂漠に

(さびついたまどのむこうにがいこくのかもつせん)

錆びついた窓の向こうに 外国の貨物船

(ぼくたちはせまいべっどでよめないもじをみてた)

僕達は狭いベッドで 読めない文字を見てた

(もどかしいあおいわかさがゆきさきをうしなって)

もどかしい青い若さが行先を失って

(ねがえりをうったせなかによあけがすべりおりる)

寝返りを打った背中に 夜明けが滑り降りる

(うでのなかにきみをだきしめて)

腕の中に君を抱きしめて

(とおいとおいまちをまちを)

遠い（遠い）街を（街を）

(おもいながらないた)

思いながら泣いた

(しあわせときかれて)

Dreaming rush（しあわせと聞かれて）

(こたえられやしない)

I'm so sad（答えられやしない）

(わすれようとしてた)

Dreaming rush（忘れようとしてた）

(ゆめは)

夢は

(ぬくもりのもうふで)

Dreaming rush（ぬくもりの毛布で）

(かくしきれやしない)

You're so sad（隠しきれやしない）

(うみをこえてみたい)

Dreaming rush（海を越えてみたい）

(ゆめは)

夢は

(かなしいほどあいしていたのに)

悲しいほど愛していたのに

(だれがわるいわけでもないのに)

誰が悪いわけでもないのに

(いろあせたちずをひろげてゆびさきがたびしても)

色褪せた地図を広げて 指先が旅しても

(ぼくたちのかたのすきまのさびしさうめられない)

僕達の肩のすき間の 淋しさ埋められない

(ながいかみをおこさないように)

長い髪を起こさないように

(ぼくはぼくはひとりひとり)

僕は（僕は） 一人（一人）

(へやのどあをあけた)

部屋のドアを開けた

(しゃしんのうらがわに)

Dreaming rush（写真の裏側に）

(ごめんとかいたわけ)

I'm so sad（ごめんとかいたわけ）

(いつかわかるはずさ)

Dreaming rush（いつかわかるはずさ）

(ゆめを)

夢を

(こいびとのなみだも)

Dreaming rush（恋人の涙も）

(とめることできない)

You're so sad（止めることできない）

(おとこはだれもみな)

Dreaming rush（男は誰もみな）

(ゆめを)

夢を

(あいよねむれほのおをしずめて)

愛よ眠れ 炎を鎮めて

(あいよねむれこころのさばくに)

愛よ眠れ 心の砂漠に

(しあわせときかれて)

Dreaming rush（しあわせと聞かれて）

(こたえられやしない)

I'm so sad（答えられやしない）

(わすれようとしてた)

Dreaming rush（忘れようとしてた）

(ゆめは)

夢は

(ぬくもりのもうふで)

Dreaming rush（ぬくもりの毛布で）

(かくしきれやしない)

You're so sad（隠しきれやしない）

(うみをこえてみたい)

Dreaming rush（海を越えてみたい）

(ゆめは)

夢は

(かなしいほどあいしていたのに)

悲しいほど愛していたのに

(だれがわるいわけでもないのに)

誰が悪いわけでもないのに