喝！／シブがき隊

(なぎさにばいくたおしておまえさがしてるよ)

渚にbikeたおして　お前探してるよ

(つらいなつがくるのさゆうぐれをにじませて)

辛い夏が来るのさ　夕暮れを滲ませて

(おぼえてるねあのなつけがれしらぬおまえ)

憶えてるねあの夏　汚れ知らぬお前

(まごころもてあそんでさよならしたね)

真心もてあそんでサヨナラしたね

(あいにいまきづいたよ)

愛に今気づいたよ

(なみだほおぬらしてくばかだぜ)

涙頬濡らしてく　馬鹿だぜ

(おとこむねのじゅんじょうないてないてないて)

男胸の純情　泣いて泣いて泣いて

(いいぜおれをわらえあいをすてたばつさ)

いいぜ俺を笑え　愛を棄てた罰さ

(おとこむねのじゅんじょうだいてだいてだいて)

男胸の純情　抱いて抱いて抱いて

(おまえのこといまもおもいつづけてるよ)

お前のこと今も　想い続けてるよ

(あぁはじめてだぜこんなにおれ)

あぁ初めてだぜ　こんなに俺

(くやんだのはじゅんじょう！)

悔やんだのは　JUNJOE！

(まじにさせるおんなだね)

マジにさせる女だね

(まじになけりゃおんのじさ)

マジに泣けりゃ御の字さ

(ぬれたみずぎのしたにしろいなつのかげが)

濡れた水着の下に　白い夏の影が

(めにしみたよこのおれせめるみたいに)

目にしみたよこの俺　責めるみたいに

(とおいおもかげだけが)

遠い面影だけが

(かぜにこころちぎるよわかいね)

風に心ちぎるよ　若いね

(おとこむねのじゅんじょうないてないてないて)

男胸の純情　泣いて泣いて泣いて

(おまえしらなきゃかるいままいきてたね)

お前知らなきゃ　軽いまま生きてたね

(おとこむねのじゅんじょうだいてだいてだいて)

男胸の純情　抱いて抱いて抱いて

(にどめのなつがおれをおとこにしたよ)

二度目の夏が　俺を男にしたよ

(あぁいまのおれでもいちどだけ)

あぁ今の俺でもいちどだけ

(あいしたいぜじゅんじょう！)

愛したいぜ　JUNJOE！

(なきをみたねかるはずみ)

泣きをみたね軽はずみ

(ないてすめばおんのじさ)

泣いて済めば御の字さ

(まじにさせるおんなだね)

マジにさせる女だね

(まじになけりゃおんのじさ)

マジに泣けりゃ御の字さ