Tough
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歌詞(問題文)
(ゆうぐれがやみにそまってしまいそうで)
夕暮れが闇に染まってしまいそうで
(なぜだかきゅうにふあんになってきた)
何故だか急に不安になってきた
(だれかのつめたいしせんにおびえながら)
誰かの冷たい視線に怯えながら
(ぎたーをかきならしたひびも)
ギターを掻き鳴らした日々も
(がらくたのやまにみえるかもしれないが)
ガラクタの山に見えるかも知れないが
(これにはゆめがつまっているんだ)
これには夢が詰まっているんだ
(べつにりかいはしなくてもいいけれど)
別に理解はしなくてもいいけれど
(ばかにだけはしないでくれ)
馬鹿にだけはしないでくれ
(しわすのまちにあせるぼくをむしして)
師走の街に焦る僕を無視して
(とおりすぎるふゆのかぜ)
通り過ぎる冬の風
(まるであざわらうように)
まるで嘲笑うように
(せかいはかがやきをましていた)
世界は輝きを増していた
(ゆうべのやみがとけるくらいのまどろみ)
昨夜の闇が溶けるくらいの微睡み
(ふあんもとかして)
不安も溶かして
(ゆくあてもなくさまよいあるくまよってるひまはない)
行くあてもなく彷徨い歩く 迷ってる暇はない
(もうわかっているんだ)
もう分かっているんだ
(くりかえすひびとだせいのなかできっと)
繰り返す日々と惰性の中できっと
(ひとりでげんかいをかってにきめては)
独りで限界を勝手に決めては
(つまらないひがいもうそうにさじをなげてしまっていた)
つまらない被害妄想に匙を投げてしまっていた
(ぬるまゆにつかっていったいなにがしたいんだ)
ぬるま湯に浸かって一体何がしたいんだ
(あたまのなかがからになるくらいにただ)
頭の中が空になるくらいにただ
(ぼーっとしてたかった)
ぼーっとしてたかった
(あらしのなかをてさぐりでさぼくらははしってゆくよ)
嵐の中を手探りでさ 僕らは走って行くよ
(らくしたいけどじかんもないだろう)
楽したいけど時間もないだろう？
(さいごにわらうそのひのためにあとすこし)
最後に笑うその日の為にあと少し
(もうすこしだけでいいから)
もう少しだけでいいから