きみの横顔
部隊紹介で31Bと31Dで流れた曲でもあります!
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歌詞(問題文)
(うまれたばしょからずいぶんと)
生まれた場所から随分と
(ながれながされてひょうちゃくした)
流れ流されて漂着した
(どろどろになってめまいもする)
どろどろになって目眩もする
(もちあげられてもさかさまだ)
持ち上げられても逆さまだ
(ひとみにうつるのは)
瞳に映るのは
(いのちのいしつぶつおきばだ)
命の遺失物置き場だ
(ときがときがすぎさっても)
時が時が過ぎ去っても
(いまをいまをただいきぬく)
今を今をただ生き抜く
(みらいにはきたいはしない)
未来には期待はしない
(いつだってふあんでおよびごし)
いつだって不安で及び腰
(あめがあめがふりつづけた)
雨が雨が降り続けた
(だいちをはげしくたたいた)
大地を激しく叩いた
(うたがなぜかいまきこえた)
歌がなぜか今聞こえた
(あいをこめたせんりつだ)
愛を込めた旋律だ
(ほほつたうそのなみだ)
頬伝う その涙
(そっとぬぐうそのよこがお)
そっと拭う その横顔
(どうせならかまわずすておいて)
どうせなら構わず捨て置いて
(ゆらゆらとゆれるほことたて)
ゆらゆらと揺れる矛と盾
(どれだけあらってもよごれたまま)
どれだけ洗っても汚れたまま
(あせもちもきょうふもないまぜだ)
汗も血も恐怖もないまぜだ
(ひとみをきりさいて)
瞳を切り裂いて
(せおったふかすぎるつみごと)
背負った深すぎる罪ごと
(かぜがかぜがとおりすぎる)
風が風が通り過ぎる
(きょうがきょうがきのうになる)
今日が今日が昨日になる
(はやくはやくみつけなくちゃ)
早く早く見つけなくちゃ
(むげんのようなときのなか)
無限のような時の中
(りせいもちせいもおいてきた)
理性も知性も置いてきた
(ひとがあしでふみにじった)
人が足で踏みにじった
(いつのまにかひとりだった)
いつのまにかひとりだった
(よるとやみがつれさった)
夜と闇が連れ去った
(ほほつたうそのなみだ)
頬伝う その涙
(おもいだすそのよこがお)
思い出す その横顔
(もうなかない)
もう泣かない
(ときがときがすぎさっても)
時が時が過ぎ去っても
(いまをいまをただいきぬく)
今を今をただ生き抜く
(みらいにはきたいはしない)
未来には期待はしない
(いつだってふあんでおよびごし)
いつだって不安で及び腰
(あめがあめがふりつづけた)
雨が雨が降り続けた
(ゆきもひょうもたたきつけた)
雪も雹も叩きつけた
(うたがなぜかいまきこえた)
歌がなぜか今聞こえた
(あいをこめたせんりつだ)
愛を込めた旋律だ
(ほほつたうそのなみだ)
頬伝う その涙
(そっとぬぐうそのよこがお)
そっと拭う その横顔
(ほほつたうそのなみだ)
頬伝う その涙
(おもいだすそのよこがお)
思い出す その横顔
(そのよこがおうしなうかも)
その横顔 失うかも