正負の数タイピング
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問題文
(0よりおおきいかずのことをせいのすうといいます。)
0より大きい数のことを正の数といいます。
(ぎゃくに、0よりちいさいかずのことをふのすうといいます。)
逆に、0より小さい数のことを負の数といいます。
(しつもんがあるひとはいますか?)
質問がある人はいますか?
(はい。せんせい!0は、どういったぶんるいにあてはまるの?)
はい。先生!0は、どういった分類に当てはまるの?
(いいしつもんですね。しかし、そのまえにあらたまってもらうことがあります。)
いい質問ですね。しかし、その前に改まってもらうことがあります。
(せんせい、なに?おしえてよー)
先生、何?教えてよー
(それですよ。せんせいにはけいごをつかうこと。)
それですよ。先生には敬語を使うこと。
(あなたたちせいとはちゅうがくせいにもなったのですから、わかるでしょう?)
あなたたち生徒は中学生にもなったのですから、わかるでしょう?
(で、せんせい、0はどのしゅるいにぶんるいされるんですか?)
で、先生、0はどの種類に分類されるんですか?
(0は、せいのすうでもふのすうでもありません。)
0は、正の数でも負の数でもありません。
(では、つぎのないようにいきますね。)
では、次の内容にいきますね。
(しょうがっこうであつかったかず、0よりおおきいせいすうをしぜんすうといいます。)
小学校で扱った数、0より大きい整数を自然数といいます。
(そして、ぜったいちというものがあります。)
そして、絶対値というものがあります。
(ぜったいちとは、0からそのかずまでのきょりをあらわしたあたいのことをいいます。)
絶対値とは、0からその数までの距離を表した値のことをいいます。
(たとえば、「8」のぜったいちは?ときかれたら、8がぜったいちですね。)
例えば、「8」の絶対値は?と聞かれたら、8が絶対値ですね。
(では、かしこいであろうみなさんにおききします。)
では、賢いであろう皆さんにお聞きします。
(ふのすうをあらわすときは、「-」とあらわし、「まいなす」とよみます。)
負の数を表すときは、「−」と表し、「マイナス」と読みます。
(たとえば、0より8.9ちいさいかずは「-8.9」とあらわしますね。)
例えば、0より8.9小さい数は「−8.9」と表しますね。
(せんせい、では、「-8.9」のぜったいちは8.9であっていますか?)
先生、では、「−8.9」の絶対値は8.9で合っていますか?
(そうです。よくできましたね。おつかれさま。やすみじかんにはいりましょう。)
そうです。よくできましたね。お疲れ様。休み時間に入りましょう。