過食性:アイドル症候群

(めをあけるとちやほやされていた)

目を開けると　ちやほやされていた

(どうやらぼくにはきせきがまいおりたようで)

どうやら僕には　奇跡が舞い降りたようで

(ちょろいもんさうたもほどほどに)

ちょろいもんさ　歌も程々に

(ほうびもふるっちゃってむらがるめすはかずしれず)

褒美も奮っちゃって　群がるメスは数知れず

(ああゆかいだなあそびでほらじんせいぎゃくてん)

嗚呼　愉快だな　遊びで　ほら　人生逆転

(ざっつあいどるばかはまいおどる)

that'sアイドル　馬鹿は舞い踊る

(それにきづかずおりのなかでだんしんぐ)

それに気づかず　檻の中でダンシング└( ^ω^ )」

(ぼうしょくつまみぐいしてのぼせあがってわらってあらあらあらあら)

暴食つまみ食いして　逆上せ上がって嗤って　「あらあらあらあら（笑）」

(じんせいげーむかんかくおうかしちゃってぼくはすごいだんしんぐ)

人生ゲーム感覚　謳歌しちゃって「僕はすごい男子ング└( ・ー・`)」」

(あのひとかんじわるいねそれでゆるされるあいどるだもん)

「あの人　感じ悪いね (乂'ω')」　それで許される　アイドルだもん

(めをあけるとちやほやされていた)

目を開けると　ちやほやされていた

(まだまだぼくにはゆめのつづきがのこったようで)

まだまだ僕には　夢の続きが残ったようで

(ゆるいもんさねたもほどほどに)

緩いもんさ　笑い話も程々に

(へんあいかたっちゃってまくらしごともかずしれず)

偏愛語っちゃって　枕仕事も数知れず

(ああやめらんないなおもちゃをさがすわんぱくぼうけん)

嗚呼　やめらんないな　玩具を　探す　ワンパク冒険

(ざっつあいどるばかはまいおどる)

that'sアイドル　馬鹿は舞い踊る

(はなでわらっておりのなかでだんしんぐ)

鼻で笑って　檻の中でダンシング└( ^ω^ )」

(しきよくぬすみぐいしてちゃかしくるってあえいでほらほらほらほら)

色欲　盗み食いして　茶化し狂ってあえいで「ほらほらほらほら（笑）」

(じんせいげーむこうりゃくいーじーもーどぼくはむてきだんしんぐ)

人生ゲーム攻略　イージーモード「僕は無敵男子ング└( ・ー・`)」」

(あのひとまるでだめだねひとにうらまれるあいどるだもん)

「あの人まるでダメだね(乂'ω')」　人に恨まれる　アイドルだもん

(よいよいよい)

（ヨイヨイヨイ）

(よいじゃないかよいじゃないかあたまもっとからからで)

よいじゃないか　よいじゃないか　頭もっと空々で

(よいさよいさやればいいじゃん)

(┓^ω^)┛)) ヨイサヨイサ♪　やればいいじゃん

(よいよいよいよい)

（ヨイヨイヨイヨイ）

(よいじゃないかよいじゃないかあたまもっとからからで)

よいじゃないか　よいじゃないか　頭もっと空々で

(やすいあめをやればいいじゃんよいよいよい)

安い飴をやればいいじゃん　（ヨイヨイヨイ）

(わすれないぞわすれないぞあたまずっとはーとたまって)

忘れないぞ　忘れないぞ　頭ずっと　HATE溜まって

(よいさよいさまつりじょうたいよいよいよいよい)

(┓^ω^)┛)) ヨイサヨイサ♪　祭り状態　（ヨイヨイヨイヨイ）

(わすれないぞわすれないぞあのこのことあいつのこと)

忘れないぞ　忘れないぞ　あのこのこと　あいつのこと

(うらみかうじゃんしゃれじゃだめじゃんあくじゅんかん)

恨み買うじゃん　洒落じゃだめじゃん　悪循環♡

(ざっつあいどるかこのぐうぞう)

that'sアイドル　過去の偶像

(ゆびをさされてなおもおどるだんしんぐ)

指を指されて　尚も踊るダンシング

(ぼうしょくひとはさげすむつみをかさねておぼれてあらあらあらあら)

暴食　人は蔑む　罪を重ねて　溺れて「あらあらあらあら…」

(あらあらあら)

「あらあらあら（笑）」

(ほらあいどるそしてまいおどる)

ほら、アイドル　そして舞い踊る

(なにもきづかずおりのなかでだんしんぐ)

何も気づかず　檻の中でダンシング

(おちゅうどひけめかんすとのぼせあがってあがいてほらほらほらほら)

落人　引け目カンスト　逆上せ上がって足掻いて「ほらほらほらほら（笑）」

(じんせいげーむおーばーはいずりまわるぼくはすごいだんしんぐ)

人生ゲームオーバー　這いずり回る「僕はすごい男子ング└( ・ー・`)」」

(あのひとかっこわるいねだってまけいぬのあいどるだもん)

「あの人かっこ悪いね（笑）」　だって負け犬のアイドルだもん

(ゆるさないあいどるだもんね)

許さないアイドルだもん（笑）　ね

(めをあけるとひとりであるいていた)

目を開けると　一人で歩いていた

(どうやらぼくらはゆめのはじまでしょくしたようで)

どうやら僕らは　夢の端まで食したようで。