Skin-Deep Comedy 和訳タイピング
魔法使いの約束HPに載っている和訳を採用しています。
和訳されていない「Tulali tata~mementa」の部分は入れていません。
誤字脱字等見かけましたら教えてくださると幸いです。
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問題文
(しろいしるくのれーすつきどれす)
白いシルクのレース付きドレス
(さえずることりのこえはまるできこえない)
さえずる小鳥の声はまるで聞こえない
(わたしのためだったはずのこのひ)
私のためだったはずのこの日
(そうわたしのためだったはずのこのひ)
そう 私のためだったはずのこの日
(いまやめてもおそすぎないとまだゆるされると)
今やめても遅過ぎないと まだ許されると
(あなたはいうけれどおしえてくれるのかしら)
貴方は言うけれど 教えてくれるのかしら
(わたしはいつあなたのゆるしをこうたのでしょうか)
私はいつ貴方の許しを請うたのでしょうか
(せんやのゆめ)
千夜の夢
(はすのふねにのりみずにうかび)
蓮の舟に乗り 水に浮かび
(やさしくていとおしいだれかのもとへとどきますように)
優しくて愛おしい誰かの元へ届きますように
(わたしははしのしたですわり)
私は橋の下で座り
(とおくから)
遠くから
(あなたとかぞくでいることをそうぞうしていた)
貴方と家族で居ることを想像していた
(ひゃくまいのてがみ)
百枚の手紙
(かみでおりたためたちいさなつばさたち)
紙で折り畳めた小さな翼達
(わたしをあいしてくれるだれかのもとへとどきますように)
私を愛してくれる誰かの元へ届きますように
(くらやみのなかでまちながら)
暗闇の中で待ちながら
(あなたのあしおとをきいていた)
貴方の足音を聴いていた
(ちかくでなるたびにしあわせをしる)
近くで鳴る度に幸せを知る
(みてごらん)
見てご覧
(わたしはあなたがかくそうとおもっていたきず)
私は貴方が隠そうと思っていた傷
(ずっといたくないふりをしてくれたのね)
ずっと痛くないフリをしてくれたのね
(ほっといたらいつかいなくなると)
「放っといたらいつか居なくなる」と
(なのにわたしはここにいるあかくはれあがっている)
なのに私はここに居る 赤く腫れ上がっている
(いつになったらほうたいをはずし)
いつになったら 包帯を外し
(はだをつきさし)
肌を突き刺し
(わたしがえるはずだったあらゆるのかのうせいをうみのようにだしてくれるのかしら)
私が得るはずだったあらゆるの可能性を膿のように出してくれるのかしら
(むげんのほし)
無限の星
(あなたのよくぼうをひきうけましょう)
貴方の欲望を引き受けましょう
(だってたっせいしてくれるだれかをひつようとしていたもの)
だって 達成してくれる誰かを必要としていたもの
(あなたのほおにきすをした)
貴方の頬にキスをした
(がんりょうははがれおちたが)
顔料は剥がれ落ちたが
(まほうがあればなおせる)
魔法があれば直せる
(すべてをなおせる)
全てを直せる
(なおせるなおせるなおせるなおせる)
直せる直せる直せる直せる
(どんなにも)
どんなにも
(なおせるなおせるなおせるなおせるなおせる)
直せる直せる直せる直せる直せる
(かちがないときめつけられたわたしでも)
価値が無いと決めつけられた私でも
(なにもかもなおせる)
何もかも直せる
(なおせるなおせるなおせるなおせるなおせるなおせる)
直せる直せる直せる直せる直せる直せる
(いみがないというのかしら)
意味が無いと言うのかしら
(かわることも)
変わることも
(よりよいわたしになろうとしたわたしも)
より良い私になろうとした私も
(これがわたしのすべてなのかな)
これが私の全てなのかな
(わたしのすべてなのかな)
私の全てなのかな
(このあかいかわ)
この赤い川
(わたしのかこにもながれた)
私の過去にも流れた
(わたしのみらいにもながれる)
私の未来にも流れる
(かさねるあなたたちのせんたくでさずけられたわたしのち)
重ねる貴方達の選択で授けられた私の血
(わたしはあなたのなにでしょうか)
私は貴方の何でしょうか
(あなたのなにでしょうか)
貴方の何でしょうか
(もうえいえんにしるきかいはない)
もう永遠に知る機会はない
(みてごらん)
見てご覧
(わたしはあなたがかくそうとおもっていたきず)
私は貴方が隠そうと思っていた傷
(ずっといたくないふりをしてくれたのね)
ずっと痛くないフリをしてくれたのね
(ほっといたらいつかいなくなると)
「放っといたらいつか居なくなる」と
(なのにわたしはここにいるあかくはれあがっている)
なのに私はここに居る 赤く腫れ上がっている
(いつになったらほうたいをはずし)
いつになったら 包帯を外し
(はだをつきさし)
肌を突き刺し
(おこりえるはずだったきげきのはっぴーえんどをうみのようにだしてくれるのかしら)
起こり得るはずだった喜劇のハッピーエンドを膿のように出してくれるのかしら