逃避行/Dios

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投稿者投稿者秦野いいね0お気に入り登録
プレイ回数314難易度(3.1) 1758打 歌詞 長文モード可
タグDios
楽曲情報 逃避行  Dios  作詞Dios  作曲Dios
なかったので作りました。
※このタイピングは「逃避行」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(あしたへつながるいとをきってでも)

明日へ繋がる糸を切ってでも

(きみがほしいとこころがさけんでいる)

君が欲しいと心が叫んでいる

(くらがりさわったゆびのつめたさが)

暗がり 触った指の冷たさが

(とじたまちへとぼくをかりたてるよる)

閉じた街へと僕を駆り立てる夜

(しらまじったこきゅうでにげつづけている)

白混じった呼吸で逃げ続けている

(おわりをしらないたび)

終わりを知らない旅

(となりにはさむいねとわらうきみ)

隣には「寒いね」と笑う君

(なにももっていないそれでいいとおもえた)

何も持っていない それでいいと思えた

(からのぽけっとにしまうのはつないだてそれでいい)

空のポケットに仕舞うのは繋いだ手 それでいい

(だからうばわないで)

だから奪わないで

(ぼくからきみをうばわないで)

僕から君を奪わないで

(それいがいならなんでもやるから)

それ以外なら何でもやるから

(はじめてじぶんになれたんだ)

初めて自分になれたんだ

(だからうばわないで)

だから奪わないで

(ぼくからきみをうばわないで)

僕から君を奪わないで

(くだらないものがたりにとじこめたりしないでよ)

くだらない物語に閉じこめたりしないでよ

(ふるえたままではしれよ)

震えたままで走れよ

(たったひとつをだきしめてにげること)

たったひとつを抱きしめて逃げること

(それこそがいのちだろう)

それこそが命だろう

(ねがいをわかちあうたび)

願いを分かち合う旅

(きみのこえがぼくをつれていく)

君の声が僕を連れていく

(しらないばしょへといま)

知らない場所へと今

(そういまこのしゅんかんをはなさないで)

そう今この瞬間を離さないで

(かわしたきすをえいえんにしてしまえよさあ)

交わしたキスを永遠にしてしまえよ さあ

(あしたへつながるいとをきってでも)

明日へ繋がる糸を切ってでも

(きみがほしいとこころがさけんでいる)

君が欲しいと心が叫んでいる

(このせかいのどこかにうんめいのであいがあるとして)

この世界のどこかに運命の出会いがあるとして

(きょうみないね)

興味ないね

(けんそうにのがれてわらってる)

喧騒に逃れて笑ってる

(はいいろのまちにきみがいろをぬった)

灰色の街に君が色を塗った

(ほしがこんなにきれいなことにいちどもきづけなかった)

星がこんなに綺麗なことに一度も気づけなかった

(だからみつけないで)

だから見つけないで

(ぼくらくらがりでいきをひそめてをつないだ)

僕ら暗がりで息を潜め手をつないだ

(それしかできなかった)

それしかできなかった

(みじめだった)

惨めだった

(だからみつけないで)

だから見つけないで

(むすうにならんだびるにとけて)

無数に並んだビルに溶けて

(よどむへやのまどをわってとびこえいまきえるから)

淀む部屋の窓を割って飛び越え今消えるから

(あけないよるがほしいとねがっている)

開けない夜が欲しいと願っている

(うすいつきあかりくらいがちょうどいいよ)

薄い月明かりくらいが丁度いいよ

(おびえたにおいがまじるきみのはだ)

怯えた匂いが混じる君の肌

(きえないきずをかばいながらただ)

消えない痕を庇いながらただ

(そういまこのじょうねつをきざみつけて)

そう今この情熱を刻みつけて

(nowhereぼくはきみのことをあいしているよいま)

Nowhere僕は君のことを愛しているよ今

(かわいていくだけのみらいはひつようない)

乾いていくだけの未来は必要ない

(まばゆいけしきこのてははなせないんだ)

目映い景色この手は離せないんだ

(おびえといらだちはだをさしてるくうきに)

怯えと苛立ち 肌を刺してる空気に

(もういいだろうつかれたよ)

もういいだろう 疲れたよ

(やすませてくれすこしすこしだけ)

休ませてくれ少し少しだけ

(ことばではないこころでもない)

言葉ではない心でもない

(ぼくらのあゆみだけがあかしになる)

僕らの歩みだけが証になる

(かたちにのこらなくてもいいさ)

形に残らなくてもいいさ

(だれのためでもなくかけだすよ)

誰のためでもなく駆けだすよ

(ふるえたままではしれよ)

震えたままで走れよ

(たったひとつをだきしめてにげること)

たったひとつを抱きしめて逃げること

(それこそがいのちだろう)

それこそが命だろう

(ねがいをわかちあうたび)

願いを分かち合う旅

(きみのこえがぼくをつれていく)

君の声が僕を連れていく

(しらないばしょへといま)

知らない場所へと今

(そういまこのしゅんかんをはなさないで)

そう今この瞬間を離さないで

(かわしたきすをえいえんにしてしまえよさあ)

交わしたキスを永遠にしてしまえよさあ

(あしたへつながるいとをきってでも)

明日へ繋がる糸を切ってでも

(きみがほしいとこころがさけんでいる)

君が欲しいと心が叫んでいる