Sakura Melody

(さくらのはなびらがひらひらかぜにまう)

桜の花びらが　ひらひら風に舞う

(うすいぴんくにぼやけたみちを)

薄いピンクにぼやけた道を

(ゆっくりあるいてく)

ゆっくり歩いてく

(きみのうたうこえがかぜに)

君の歌う声が風に

(のってみみにとどいてくる)

乗って耳に届いてくる

(それはいつかふたりが)

それはいつか二人が

(いっしょによくうたったうた)

一緒によく歌った唄

(もうすぐふたりべつべつのみちをあるいていく)

もうすぐ二人別々の　道を歩いて行く

(このうたもしばらくふたりで)

この歌もしばらく二人で

(うたうこともないけれど)

歌うこともないけれど

(くちずさむたびきっと)

口ずさむたびきっと

(ききなれたおたがいの)

聞き慣れたお互いの

(こえがきこえてくるだろう)

声が聞こえてくるだろう

(このｓａｋｕｒａｍｅｌｏｄｙ)

このSakura Melody

(みらいへのわかれみちで)

未来への分かれ道で

(てれかくしでふざけながら)

照れ隠しでふざけながら

(ありがとうのきもちをこめて)

ありがとうの気持ちを込めて

(さいごにうたうｍｅｌｏｄｙ)

最後に歌うMelody

(きづかないうちに)

気付かないうちに

(かみについたはなびらをわらいながらきみが)

髪についた花びらを　笑いながら君が

(そっとゆびでとってくれた)

そっと指でとってくれた

(こんなふうにいままでも)

こんな風に今までも

(おもうよりもたがいをたよりにしながら)

思うよりも互いを　頼りにしながら

(ここまであるいてきたんだろう)

ここまで歩いてきたんだろう

(もうすぐふたりべつべつの)

もうすぐ二人別々の

(みちをあるいていく)

道を歩いて行く

(きみがいればとおもうときも)

君がいればと思う時も

(このさきもなんどもあるだろうけど)

この先も何度もあるだろうけど

(くちずさむたびきっと)

口ずさむたびきっと

(ききなれたおたがいの)

聞き慣れたお互いの

(こえがきこえてくるだろう)

声が聞こえてくるだろう

(このｓａｋｕｒａｍｅｌｏｄｙ)

このSakura Melody

(みらいへのわかれみちで)

未来への分かれ道で

(ほこれるたがいになろうと)

誇れる互いになろうと

(かわしたやくそくをいつまでも)

交わした約束をいつまでも

(わすれぬためのｍｅｌｏｄｙ)

忘れぬ為のMelody

(くちずさむたびきっと)

口ずさむたびきっと

(ききなれたおたがいの)

聞き慣れたお互いの

(こえがきこえてくるだろう)

声が聞こえてくるだろう

(このｓａｋｕｒａｍｅｌｏｄｙ)

このSakura Melody

(みらいへのわかれみちで)

未来への分かれ道で

(てれかくしでふざけながら)

照れ隠しでふざけながら

(ありがとうのきもちをこめて)

ありがとうの気持ちを込めて

(さいごにうたうｍｅｌｏｄｙ)

最後に歌うMelody

(かわしたやくそくわすれぬように)

交わした約束　忘れぬように

(ひとりでうたうｍｅｌｏｄｙ)

一人で歌うMelody