桜色の街

(さくらのはなさくはじめてのみち)

桜の花咲く初めての道

(まあたらしいせいふくをきて)

ま新しい制服を着て

(いそぐあしどりはぎこちないけど)

急ぐ足取りはぎこちないけど

(おとなになれたきがしたね)

大人になれた気がしたね

(きみにぐうぜんにであったとおいはるのひが)

君に偶然に出会った遠い春の日が

(ことしもまたなつかしいかぜをつれてやってきたよ)

今年もまた　懐かしい風を連れてやってきたよ

(きせつがめぐるたびおもいだすよ)

季節がめぐるたび想いだすよ

(さくらいろのまちとまだおさないえがお)

桜色の街とまだ幼い笑顔

(あのばしょにはどんなゆめのつぼみが)

あの場所にはどんな夢のつぼみが

(あたらしいはるをまってるかな)

新しい春を待ってるかな

(ひさしぶりのこえきけば)

久しぶりの声聞けば

(こんなにすなおなきもちになれる)

こんなに素直な気持ちになれる

(このままわらっていれたらいいのに)

このまま笑っていれたらいいのに...

(まきもどったとけいのはりがきゅうにうごきだして)

巻き戻った時計の針が　急に動き出して

(きょうですとっぷした)

今日でストップした

(あのひみあげたさくらをもういちどみたくなったよ)

あの日見上げた桜をもう一度見たくなったよ

(きせつがめぐるたびおもいだすよ)

季節がめぐるたび想いだすよ

(さくらいろのまちとまだおさないえがお)

桜色の街とまだ幼い笑顔

(あのころゆめにみていたみらいに)

あのころ夢に見ていた未来に

(ぼくたちはたどりつけたかな)

僕たちはたどり着けたかな

(きせつがめぐるたびおもいだすよ)

季節がめぐるたび想いだすよ

(さくらいろのまちとまだおさないえがお)

桜色の街とまだ幼い笑顔

(あのばしょにはどんなゆめのつぼみが)

あの場所にはどんな夢のつぼみが

(あたらしいはるをまってるかな)

新しい春を待ってるかな

(きせつがめぐるたびおもいだすよ)

季節がめぐるたび想いだすよ

(さくらいろのまちとまだおさないえがお)

桜色の街とまだ幼い笑顔

(あのころゆめにみていたみらいに)

あのころ夢に見ていた未来に

(ぼくたちはたどりつけたかな)

僕たちはたどり着けたかな

(ｌａｌａｌａｌａｌａｌａ)

lalala lalala...