ふたり

(ひとつのものがたりふたりのであいから)

ひとつの物語　ふたりの出逢いから

(これはぷろろーぐかもしれない)

これはプロローグかもしれない

(すべてうんめいのいたずらそれならしょうがない)

すべて運命のイタズラ　それならしょうがない

(かぜにふかれかみがゆれてそらみあげた)

風に吹かれ　髪が揺れて　空見上げた

(いつかよるにまよいこんでも)

いつか　夜に迷い込んでも

(きっとひかりはさしこむはずだから)

きっと　光りは射し込むはずだから

(あのそらのむこうがわにあるきみもまだしらないせかいで)

あの空の向こう側にある　君もまだ知らない世界で

(さみしいへやとまどうこえゆれるおもいがあっても)

寂しい部屋　戸惑う声　揺れる想いがあっても

(だいじょうぶつよくはないけどそばにいるそのてをはなさない)

大丈夫　強くはないけど　傍にいる　その手を離さない

(しんじているしんじていて)

信じている　信じていて

(ｉｊｕｓｔｗａｎｔｔｏｆｅｅｌｙｏｕａｌｗａｙｓ)

I just want to feel you, always

(ありきたりなひびにしあわせまいおりる)

ありきたりな日々に　幸せ舞い降りる

(きづかなかったよであうまでは)

気づかなかったよ　出逢うまでは

(もしもひつぜんというならこれがうんめいなの)

もしも必然というなら　これが運命なの?

(やさしさからいとしさへとかわっていくの)

優しさから　愛しさへと　変わっていくの

(そらにねがいをこめささやく)

空に　願いを込め囁く

(そっとあしたがほほえみますように)

そっと　明日が微笑みますように

(かけがえのないものをむねにあるきだすなんどもなんども)

かけがえのないものを胸に　歩き出す何度も何度も

(ふるえるゆびためらうめにふあんのもじがうつって)

震える指　躊躇う瞳(め)に　不安の文字が映って

(そのときはないてもいいからそばにいるひとりじゃないから)

そのときは　泣いてもいいから　傍にいる　ひとりじゃないから

(おなじけしきおなじおもい)

同じ景色　同じ想い

(ｉｊｕｓｔｗａｎｔｔｏｆｅｅｌｙｏｕａｌｗａｙｓ)

I just want to feel you, always

(ゆずれないこのきもちがいまあふれだせばどんなみらいも)

譲れない　この気持ちが今溢れだせば　どんな未来も

(きっとこわくないからすすもうこころはつないだまま)

きっと　怖くないから進もう　心は繋いだまま

(ｆｏｒｅｖｅｒやくそくしよう)

Forever 約束しよう

(あのそらのむこうがわにあるきみもまだしらないせかいで)

あの空の向こう側にある　君もまだ知らない世界で

(さみしいへやとまどうこえゆれるおもいがあっても)

寂しい部屋　戸惑う声　揺れる想いがあっても

(だいじょうぶつよくはないけどそばにいるそのてをはなさない)

大丈夫　強くはないけど　傍にいる　その手を離さない

(しんじているしんじていて)

信じている　信じていて

(ｉｊｕｓｔｗａｎｔｔｏｆｅｅｌｙｏｕ)

I just want to feel you

(どんなときも)

どんなときも

(あしたへとふたりであるきだそうまえだけをみつめて)

明日へとふたりで歩き出そう　前だけを見つめて