アナと雪の女王 生まれてはじめて

(まどもどあもあいてるなんてひさしぶりなの)

窓もドアも開いてる なんて久しぶりなの

(おさらもこんなにたくさん)

お皿もこんなにたくさん

(とざされてたへやもおいわいのために)

閉ざされてた部屋も　お祝いのために

(きれいにかざられて)

綺麗に飾られて

(まるでちがうばしょねふしぎなきもち)

まるで違う場所ね 不思議な気持ち

(このときをゆめみてた)

この時を夢見てた

(そううまれてはじめておんがくにのり)

そう 生まれて初めて音楽に乗り

(うまれてはじめておどりあかすの)

生まれて初めて踊り明かすの

(うれしすぎてあたしまいあがりそう)

嬉しすぎてあたし舞い上がりそう

(もうひとりじゃないのゆめのよう)

もう一人じゃないの 夢のよう

(きょうはいろんなひとにあえるのよね)

(アナ「今日は色んな人に会えるのよね

(うんめいのひとにもあえるかも)

運命の人にも会えるかも」)

(こんやはうつくしいどれすでおしゃれして)

今夜は美しいドレスでお洒落して

(だれよりもみりょくてきに)

誰よりも魅力的に

(とつぜんきがつくのすてきなわかものに)

突然気が付くの 素敵な若者に

(はずかしいからちょこたべちゃう)

恥ずかしいからチョコ食べちゃう

(いろいろおはなししてなかよくなるの)

色々お話して仲良くなるの

(なんかへんなきもちね)

なんか変な気持ちね

(うまれてはじめてこころがおどるの)

生まれて初めて心が躍るの

(うまれてはじめてこえをかけられたいの)

生まれて初めて声をかけられたいの

(ろまんすのおとずれをひそかにいのろう)

ロマンスの訪れを密かに祈ろう

(とくべつなだれかとであえるように)

特別な誰かと出会えるように

(ひとりでいたいのにだれにもあいたくない)

一人でいたいのに 誰にも会いたくない

(もしもこのてでふれたら)

もしもこの手で触れたら

(みんなきづいてしまうわ)

みんな気付いてしまうわ

(でもきょうだけなら)

でも今日だけなら

(きょうだけでも)

今日だけでも

(うまくやろう)

エルサ：うまくやろう

(ゆめをみたい)

アナ：夢を見たい

(ひらくのだもんをいま)

エルサ：開くのだ門を 今

(いま)

アナ：今

(うまれてはじめて)

生まれて初めて

(ひとりでいたいのに)

エルサ：一人でいたいのに

(じゆうにくらせるの)

アナ：自由に暮らせるの

(だれにもあいたくない)

エルサ：誰にも会いたくない

(すべてをかえよう)

アナ：全てを変えよう

(だめよ)

エルサ：ダメよ

(こいをみつけて)

アナ：恋を見つけて

(かくしとおすのよ)

エルサ：隠し通すのよ

(いちにちだけでもときめきたいの)

一日だけでもときめきたいの

(そううまれてはじめて)

そう 生まれて初めて

(うまれてはじめてじゆうだから)

生まれて初めて自由だから