コドクノカケラ

(あいたいおもいがとめどなくあふれたひとみのおくできみがゆれているよ)

逢いたい　想いが止めどなく溢れた　瞳の奥で　君が揺れているよ

(こどくのかけらがむねにささったままきみのこえだけいまもはなれない)

孤独の欠片が　胸に刺さったまま　君の声だけ　今も離れない

(まちのあかりにまいおちるゆきぼくはひとりよるのなか)

街の灯りに　舞い落ちる雪　僕は独り　夜の中

(こごえたからだかじかむてさまよっていたのさ)

凍えた体かじかむ手　彷徨っていたのさ

(なきがおのきみがにじんだ)

泣き顔の君が滲んだ

(ａｌｌａｒｅｒｅｍｉｎｄｅｄａｔａｂｒｅａｔｈ．)

(All are reminded at a breath.)

(あいたいおもいがとめどなくあふれたくちびるかみしめそらをみあげてた)

逢いたい想いが止めどなく溢れた　唇噛み締め空を見上げてた

(こどくのかけらがときをまきもどすよきみのこえだけいまもきこえてる)

孤独の欠片が時を巻き戻すよ　君の声だけ今も聴こえてる

(すれちがうかたよせあうふたりきしむこどうこきゅうをとめた)

すれ違う肩寄せ合う二人　軋む鼓動　呼吸を止めた

(はくいきのしろおもいあしぬくもりさがした)

吐く息の白重い足　温もり捜した

(かがやいたあのひのきおく)

輝いたあの日の記憶

(ａｌｌａｒｅｒｅｍｉｎｄｅｄａｔａｂｒｅａｔｈ．)

(All are reminded at a breath.)

(みえないみらいがぼくらをきりさいたやさしさだけじゃあいはまもれないと)

見えない未来が僕らを切り裂いた　優しさだけじゃ愛は守れないと

(こどくのかけらがせなかおしてくれたまたあたらしいみらいえがけばいい)

孤独の欠片が背中押してくれた　また新しい未来描けばいい

(みえないみらいがぼくらをきりさいたやさしさだけじゃあいはまもれないと)

見えない未来が僕らを切り裂いた　優しさだけじゃ愛は守れないと

(こどくのかけらがせなかおしてくれた)

孤独の欠片が背中押してくれた

(ｙｏｕｃａｎｂｏｕｎｃｅｂａｃｋｓｔａｒｉｎｇ)

(You can bounce back staring

(ａｔｙｏｕｒｓｅｌｆ．)

at yourself.)

(あいたいおもいがとめどなくあふれたひとみのおくできみがゆれているよ)

逢いたい想いが止めどなく溢れた　瞳の奥で君が揺れているよ

(あいたいあいたいきもちだきしめて)

逢いたい　逢いたい　気持ち抱きしめて

(いつかかならずまたきみにあうために)

いつか必ずまた君に逢うために…