紫陽花

楽曲情報
紫陽花 歌きゃない 作詞きゃない 作曲きゃない
※このタイピングは「紫陽花」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あめふりまちはうつかさのなかにひろがるうみ)
雨降り街は鬱 傘の中に広がる海
(ひがてらせばまちはむらさきいろはなもさくよ)
陽が照らせば街は 紫色 花も咲くよ
(ことしのろくがつはおもったよりわるくなかったわ)
今年の六月は 思ったより悪くなかったわ
(あたらしいしゅうかくもくさったみにもきづけたから)
新しい収穫も 腐った実にも気付けたから
(さいたはながかれてもこいはうつろう)
咲いた花が枯れても恋は移ろう
(あきられるようなあなたがわるいのよ)
飽きられるようなあなたが悪いのよ
(あじさいのつぼみにみずをやりながら)
紫陽花の蕾に水をやりながら
(かれたはなをおもいだす)
枯れた花を思い出す
(うぬぼれたらいいよなつをしらずにしんださくら)
自惚れたらいいよ 夏を知らずに死んだ桜
(わけもわからないよねおもいどおりで)
理由もわからないよね 思い通りで
(たのしかったわ)
楽しかったわ
(さいたはながかれてもこいはうつろう)
咲いた花が枯れても恋は移ろう
(くらしにあまえたわたしはかこよ)
暮らしに甘えた私は過去よ
(あじさいのはなにみずをやりながら)
紫陽花の花に水をやりながら
(ぬれたきせつをおもいだす)
濡れた季節を思い出す
(いっそこのままとびおりたら)
いっそこのまま飛び降りたら
(そこからなにかはじまるかな)
そこから何か始まるかな
(むしょくとうめいなせかいをすべてむらさきでにごしたい)
無色透明な世界を全て 紫で濁したい
(みずをだれかをひかりをあびてもなにもかんじないの)
水を誰かを光を 浴びても何も感じないの
(いちばんかれたはなはわたしわたしだったの)
一番枯れた花は私 私だったの
(わたしだったの)
私だったの