ピアノ
楽曲情報
ピアノ 歌FictionJunction YUUKA 作詞梶浦 由記 作曲梶浦 由記
自分用に
※このタイピングは「ピアノ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
歌詞(問題文)
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(ちいさなかいがらひとつ)
小さな貝殻ひとつ
(かざるうみのぴあの)
飾る海のピアノ
(さびしいらむねのような)
さびしいラムネのような
(おんぷがほら)
音符がほら
(こぼれだす)
こぼれ出す
(なにをこいしがって)
何を恋しがって
(このむねはなくのだろう)
この胸は泣くのだろう
(あいをのみほしたら)
愛を飲み干したら
(もううみのそこには)
もう海の底には
(とおく)
遠く
(なみおとにさそわれて)
波音に誘われて
(つまびくあおいぴあのは)
爪弾く青いピアノは
(ゆくはるのおもいでを)
逝く春の思い出を
(このままたわむれに)
このまま戯れに
(なつかしむ)
なつかしむ
(いちばんすきなきょくだけ)
いちばん好きな曲だけ
(ひけずにいたずっと)
弾けずにいた ずっと
(あなたがおしえてくれた)
貴方が教えてくれた
(おんぷがもう)
音符がもう
(みえなくて)
見えなくて
(あいをこいしがって)
愛を恋しがって
(このむねはなくのです)
この胸は泣くのです
(かたにやさしいてを)
肩に優しい手を
(まだまっていたくて)
まだ待っていたくて
(ひとり)
ひとり
(なみおとにさそわれて)
波音に誘われて
(よりそいはなれるこーど)
寄り添い離れる和音
(このゆびがつむぐのは)
この指が紡ぐのは
(かなしいうたばかり)
悲しい歌ばかり
(なみおとよせてかえし)
波音寄せて返し
(つまびくあおいぴあのは)
爪弾く青いピアノは
(ゆくはるのおもいでに)
逝く春の思い出に
(あなたのてのひらを)
貴方の手のひらを
(なつかしむ)
なつかしむ