炉心融解
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | あずまや | 6992 | S++ | 7.2 | 96.9% | 169.6 | 1225 | 39 | 25 | 2024/11/15 |
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歌詞(問題文)
(まちあかりはなやかえーてるますいのつめたさ)
街明かり華やか エーテル麻酔の冷たさ
(ねむれないごぜんにじすべてがきゅうそくにかわる)
眠れない午前二時 全てが急速に変わる
(おいるぎれのらいたーやけつくようないのなか)
オイル切れのライター 焼けつくような胃の中
(すべてがそううそならほんとうによかったのにね)
全てがそう嘘なら 本当によかったのにね
(きみのくびをしめるゆめをみたひかりのあふれるひるさがり)
君の首を絞める夢を見た 光の溢れる昼下がり
(きみのほそいのどがはねるのをなきだしそうなめでみていた)
君の細い喉が跳ねるのを 泣き出しそうな眼で見ていた
(かくゆうごうろにさとびこんでみたいとおもうまっさおなひかりつつまれてきれい)
核融合炉にさ 飛び込んでみたいと思う 真っ青な光包まれて奇麗
(かくゆうごうろにさとびこんでみたらそしたらすべてがゆるされるようなきがして)
核融合炉にさ 飛び込んでみたらそしたら すべてが許されるような気がして
(べらんだのむこうがわかいだんをのぼってゆくおと)
ベランダの向こう側 階段を昇ってゆく音
(かげりだしたそらがまどがらすにへやにおちる)
陰り出した空が 窓ガラスに部屋に落ちる
(かくさんするゆうぐれなきはらしたようなひのあか)
拡散する夕暮れ 泣き腫らしたような陽の赤
(とけるようにすこしずつすこしずつしんでゆくせかい)
融けるように少しずつ 少しずつ死んでゆく世界
(きみのくびをしめるゆめをみたはるかぜにゆれるかーてん)
君の首を絞める夢を見た 春風に揺れるカーテン
(かわいてきれたくちびるからこぼれることばはあわのよう)
乾いて切れた唇から 零れる言葉は泡のよう
(かくゆうごうろにさとびこんでみたいとおもうまっしろにきおくとかされてきえる)
核融合炉にさ 飛び込んでみたいと思う 真っ白に記憶融かされて消える
(かくゆうごうろにさとびこんでみたらまたむかしみたいにねむれるようなそんなきがして)
核融合炉にさ 飛び込んでみたらまた昔みたいに 眠れるようなそんな気がして
(とけいのびょうしんやてれびのしかいしゃやそこにいるけどみえないだれかのわらいごえ)
時計の秒針やテレビの司会者や そこにいるけど見えない誰かの笑い声
(ほうわしてはんきょうする)
飽和して反響する
(あれぐろあじてーとみみなりがきえないやまない)
アレグロ・アジテート 耳鳴りが消えない止まない
(あれぐろあじてーとみみなりがきえないやまない)
アレグロ・アジテート 耳鳴りが消えない止まない
(だれもみんなきえてくゆめをみたまよなかのへやのひろさとせいじゃくが)
誰もみんな消えてく夢を見た 真夜中の部屋の広さと静寂が
(むねにつっかえてじょうずにいきができなくなる)
胸につっかえて 上手に息ができなくなる
(かくゆうごうろにさとびこんでみたらそしたらきっとねむるようにきえていけるんだ)
核融合炉にさ 飛び込んでみたらそしたら きっと眠るように消えていけるんだ
(ぼくのいないあさはいまよりずっとすばらしくてすべてのはぐるまがかみあった)
僕のいない朝は 今よりずっと素晴らしくて 全ての歯車が噛み合った
(きっとそんなせかいだ)
きっとそんな世界だ