星に願いを
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歌詞(問題文)
(ひとりねむれないままくらいてんじょうをながめる)
ひとり眠れないまま暗い天井を眺める
(てんびょうのようにちらばったかくうのほしをつなげて)
点描のように散らばった架空の星を繋げて
(ねがいをこめたってああそうさこれはしょせんまがいもの)
願いを込めたってああ、そうさこれは所詮紛い物
(きゅうせいしゅのしんだせかいでぼくはいつまでもさがしつづけるんだろう)
救世主の死んだ世界で僕はいつまでも探し続けるんだろう
(おいかけつづけるんだろう)
追いかけ続けるんだろう
(よかぜにふかれたくてこんびにまであるいて)
夜風に吹かれたくてコンビニまで歩いて
(ほしくもないあいすをかっておいしくてまたいきのびてしまって)
欲しくもないアイスを買って美味しくてまた生き延びてしまって
(きっとこれをずっとつづけるんだだれにもなれないまま)
きっとこれをずっと続けるんだ誰にもなれないまま
(きみのせいだなんていうつもりもないよほんとうだよ)
君のせいだなんていうつもりもないよ本当だよ
(しあわせがこわいんだよもうなにもいらないよ)
幸せが怖いんだよもう何もいらないよ
(めをとじればやきついたあのひのよぞらあのきょくのめろでぃ)
目を閉じれば焼きついたあの日の夜空あの曲のメロディ
(ねえさいのうなんてうそだどりょくなんてただのきべんだ)
ねえ才能なんて嘘だ努力なんてただの詭弁だ
(なんてごまかしてつくろったこのしんぞうはもうずっとうんでるんだよ)
なんて誤魔化して繕ったこの心臓はもうずっと膿んでるんだよ
(きずぐちをじぶんでほりかえしてはまたえつにひたって)
傷口を自分で掘り返してはまた悦に浸って
(もうておくれなんだよ)
もう手遅れなんだよ
(もともとみれんはなかったあしたしんでやろうとおもっていた)
もともと未練はなかった明日死んでやろうと思っていた
(そんなときだやっぱりであわなければな)
そんな時だやっぱり出会わなければな
(いやになったのがうんのつきだきらいなところをさがしはじめた)
嫌になったのが運の尽きだ嫌いなところを探し始めた
(もうもどれないところまできてしまったのに)
もう戻れないところまで来てしまったのに
(どこかきたいしてるんだとおくにちらついたかすかなひかり)
どこか期待してるんだ遠くにちらついた微かな光
(とどかないとそうわかっていてもおいかけてしまうよ)
届かないとそう分かっていても追いかけてしまうよ
(あさひはきらいだゆめがおわるのがわかるんだ)
朝日は嫌いだ夢が終わるのが分かるんだ
(きょうもだめだったんだななんてあのひのぼくがわらうんだよ)
今日もダメだったんだななんてあの日のぼくが笑うんだよ
(だってしかたがないだろうあのひからぼくのめはこわれてるんだ)
だって仕方がないだろうあの日からぼくの目は壊れてるんだ
(もうこれしかみえないんだよ)
もうこれしか見えないんだよ
(どうしようもないくらいにきれいなものをみたらしねるのかな)
どうしようもないくらいに綺麗なものを見たら死ねるのかな
(けどみいられてしまったぼくのしんぞうがみれんをさけぶんだ)
けど魅入られてしまった僕の心臓が未練を叫ぶんだ
(きみはのろいだきみはくさりだきみはかせできみはすくいだ)
君は呪いだ君は鎖だ君は枷で君は救いだ
(ぼくはきみにであえてよかっただなんて)
僕は君に出会えてよかっただなんて
(ほしがきれいだ)
星が綺麗だ