月光
__また誰かの焼き直し?
どうもラキです
今回は、キタニタツヤさんとはるまきごはんさんによるプロセカのビビバスイベント「THE POWER OF UNITY」の書下ろし曲「月光」の歌詞打です。
楽しんでいただければ幸いです。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | i | 7448 | 光 | 7.8 | 94.9% | 214.4 | 1686 | 89 | 50 | 2024/10/30 |
2 | たこ | 4673 | C++ | 4.8 | 96.6% | 346.0 | 1675 | 58 | 50 | 2024/10/12 |
3 | 悠衣🌿 | 4607 | C++ | 4.8 | 95.0% | 346.8 | 1686 | 88 | 50 | 2024/10/19 |
関連タイピング
-
プレイ回数5.9万歌詞かな103打
-
プレイ回数58万歌詞かな653打
-
プレイ回数1.2万歌詞かな198打
-
プレイ回数1.3万歌詞かな619打
-
プレイ回数1430歌詞かな651打
-
プレイ回数415歌詞1454打
-
プレイ回数62万歌詞かな540打
-
プレイ回数779歌詞1052打
歌詞(問題文)
(がらくたばかりをあつめてぼろきれひとつをかぶせた)
ガラクタばかりを集めて ボロ切れひとつを被せた
(みにくいかたちをしたれぷりか)
醜い形をした レプリカ
(だれかがつむいだことばをだれかがかなでたねいろを)
誰かが紡いだ言葉を 誰かが奏でた音色を
(いびつにこらーじゅしたにせもの)
歪にコラージュした 偽物
(いちばんさいしょはべいるのなか)
一番最初はベイルの中
(かくしんてきなしょうねんのあいじょうが)
革新的な少年の愛情が
(ぼくらきづいたらもうみえなくなる)
僕ら気付いたらもう見えなくなる
(おもちゃをなくしたこどもがないている)
おもちゃをなくした子供が泣いている
(どうしてだろう)
どうしてだろう?
(あのすぽっとらいとにてらされている)
あのスポットライトに 照らされている
(そのせなかはまたこのてからとおざかっていく)
その背中はまたこの手から 遠ざかっていく
(あなたみたいになれやしなくてあのつきをおいかけるように)
あなたみたいに なれやしなくて あの月を追いかけるように
(かわいたこころはみたされないまま)
渇いた心は 満たされないまま
(ひとりになってひとりになってくすんだゆめをみつづけてしまった)
一人になって 一人になって くすんだ夢を 見続けてしまった
(なぞるぼくたちは)
なぞる 僕たちは
(がらくただってぼろきれだってそのしんぞうがはなつけつえきには)
ガラクタだって、ボロ切れだって その心臓が放つ 血液には
(ぼくだけのいかりがあった)
僕だけの 怒りがあった
(たりないのなんだったんだろうかみさまにきいてきたあとで)
足りないのなんだったんだろう 神様に聞いてきたあとで
(だてんしのゆみやにくちどめされた)
堕天使の弓矢に 口止めされた
(はじめからしっていたんだよわすれたしばいをしてんだよ)
初めから知っていたんだよ 忘れた芝居をしてんだよ
(もらいもんのつるぎをだきしめている)
貰いもんの剣を 抱きしめている
(なんじゅっかいめのしつぼうだろう)
何十回目の失望だろう?
(いっそなにもかもをすててしまいたいと)
いっそ何もかもを捨ててしまいたいと
(きっとさいごはなにものこらない)
きっと最後は何も残らない
(あいもつむいだねもなまえもくちていく)
愛も、紡いだ音も、名前も朽ちていく
(どうしてだろう)
どうしてだろう?
(このむねのおくにこびりついている)
この胸の奥に こびり付いている
(ふゆのよるのしじまににたこどくを)
冬の夜の静寂に 似た孤独を
(あなたはきっとしりもしないでひとりほしをみていた)
あなたはきっと 知りもしないで 一人星を見ていた
(あかいめのぼくにきもとめないまま)
赤い目の僕に 気も留めないまま
(となりにたったあなたはとおくてくすんだゆめもみえなくなってしまって)
隣に立った あなたは遠くて くすんだ夢も 見えなくなってしまって
(それでもおいつづけて)
それでも 追い続けて
(にせものだってほんとうだっていまふりかえればただそこには)
偽物だって、真実だって 今振り返れば ただそこには
(ぼやけたきおくがあった)
ぼやけた 記憶があった
(はいぶつとかしたあいろにーくりしぇをぬけだしたいのに)
廃物と化したアイロニー クリシェを抜け出したいのに
(まただれかのやきなおし)
「また誰かの焼き直し?」
(あまたのほしのくずたちしずみきえゆくゆーすたしー)
数多の星の屑たち 沈み消えゆくユースタシー
(むじひなつきのひかり)
無慈悲な月の光
(あいでんてぃてぃさえまやかし)
「アイデンティティさえまやかし?」
(ぬすんででもあいがほしい)
「盗んででも愛が欲しい?」
(ひつじのようなくもがうかんだひるすぎ)
羊のような 雲が浮かんだ 昼すぎ
(なつかしいうたがかぜにゆれている)
懐かしい歌が 風に揺れている
(あなたのこえでおしえてもらったことば)
あなたの声で 教えて貰った 言葉
(いまでもわすれぬようにかきとめてるおなじことを)
今でも忘れぬように 書き留めてる 同じことを
(あなたみたいになれやしなくてあのつきをおいかけるように)
あなたみたいに なれやしなくて あの月を追いかけるように
(かわいたこころはみたされないまま)
渇いた心は 満たされないまま
(じかんがたってじかんがたってふりかえるときめをそらさぬように)
時間が経って 時間が経って 振り返る時 目を逸らさぬように
(なぞるぼくたちは)
なぞる 僕たちは
(がらくただってぼろきれだってさめぬゆめをおっていったさきには)
ガラクタだって、ボロ切れだって 醒めぬ夢を 追っていった先には
(ぼくだけのひかりがずっと)
僕だけの光が ずっと