Lonely Night - KNK / 和訳

(ねむれないよるこどくなよる)

眠れない夜　　孤独な夜

(ひがくれてつきがうかぶよる)

日が暮れて月が浮かぶ夜

(きみへのおもいにねむれない)

君への想いに眠れない

(めをとじてもなんどもおもいだす)

目を閉じても 何度も思い出す

(きみがこころにふかくはいりこみ)

君が心に深く入り込み

(ぼくはまだへやのかたすみに)

僕はまだ 部屋の片隅に

(きみのあとがのこるおもいでを)

君の痕が残る思い出を

(けせずにいる)

消せずにいる

(よるがふかまるほど)

夜が深まるほど

(いたみばかりおおきくなる)

痛みばかり大きくなる

(きみをすきなじぶんがきらいだ)

君を好きな自分が嫌いだ

(きみはもうぜんぶわすれたかもしれないけど)

君はもう　全部忘れたかもしれないけど

(きみはしらない)

君は知らない

(わかれのおおきさがきみとはちがって)

別れの大きさが　君とは違って

(わすれることがおもうようにうまくいかない)

忘れることが　思うように上手くいかない

(すぎさったじかんをぬけだせず)

過ぎ去った時間を抜け出せず

(きょうもおもいでをたどりながら)

今日も思い出を辿りながら

(きみをおもいえがく)

君を想い描く

(ひとりのよる)

一人の夜

(きみをにくみまたよるはながくなっていく)

君を憎み　また夜は長くなっていく

(こどくなよる)

孤独な夜

(ねむれないまいばんこんなにも)

眠れない 毎晩こんなにも

(いちにちがすぎて)

一日が過ぎて

(あしたのあさがあけても)

明日の朝が明けても

(とてもこどくなよる)

とても孤独な夜

(まだきみがこいしい)

まだ君が恋しい

(きみがこいしいよ)

君が恋しいよ

(きみへのおもいにくらくなるよる)

君への想いに　暗くなる夜

(またひとりであかりをともす)

また一人で明かりを灯す

(さけによってもしきりにおもいだす)

酒に酔っても　しきりに思い出す

(きみがむねふかくしみこんでいる)

君が胸深く浸み込んでいる

(ぼくはまだふかくきりつけられ)

僕はまだ　深く切りつけられ

(しみわたってしまった)

染み渡ってしまった

(きみのぬくもりからぬけだせない)

君のぬくもりから抜け出せない

(よるがふかまるほど)

夜が深まるほど

(きずだけがおおきくなっていく)

傷だけが大きくなっていく

(きみをあいしてるじぶんがきらいだ)

君を愛してる自分が嫌いだ

(きみはもうぜんぶわすれただろうけど)

君はもう　全部忘れただろうけど

(きみはしらない)

君は知らない

(わかれのおおきさがきみとはちがって)

別れの大きさが　君とは違って

(わすれることがおもうようにうまくいかない)

忘れることが　思うように上手くいかない

(すぎさったじかんをぬけだせず)

過ぎ去った時間を抜け出せず

(きょうもおもいでをたどりながら)

今日も思い出を辿りながら

(きみをおもいえがく)

君を想い描く

(ひとりのよる)

一人の夜

(きみをにくみまたよるはながくなっていく)

君を憎み　また夜は長くなっていく

(こどくなよる)

孤独な夜

(ねむれないまいばんこんなにも)

眠れない　毎晩こんなにも

(いちにちがすぎて)

一日が過ぎて

(あしたのあさがあけても)

明日の朝が明けても

(とてもこどくなよる)

とても孤独な夜

(まだきみがこいしい)

まだ君が恋しい

(きみがこいしいよ)

君が恋しいよ

(わかれたそのしゅんかんのいたみより)

別れたその瞬間の痛みより

(さいごにせをむけたきみのざんにんな)

最後に背を向けた君の残忍な

(ことばがぼくをころしてゆく)

言葉が僕を殺してゆく

(じかんがたてばすべてきえるだろうか)

時間が経てば　全て消えるだろうか

(なんともなくいられるのだろうか)

何ともなく　いられるのだろうか

(ひとりのよる)

一人の夜

(きみをにくみまたよるはながくなる)

君を憎み　また夜は長くなる

(こどくなよる)

孤独な夜

(ねむれないまいばんこんなにも)

眠れない　毎晩こんなにも

(いちにちがすぎて)

一日が過ぎて

(あしたのあさがあけても)

明日の朝が明けても

(とてもこどくなよる)

とても孤独な夜

(まだきみがこいしい)

まだ君が恋しい

(きみがこいしいよ)

君が恋しいよ