GLAY　航海

(ひとみをとじるおくにうかぶひとがいるかつてあらそいいまはなぎこころざしはおなじ)

瞳を閉じる奥に浮かぶ人がいる　かつて争い　今は凪　志は同じ

(ひかりにむせぶきみはとてもかがやいてこのあとにおとずれるしけをまだしらない)

光にむせぶ君はとても輝いて　この後に訪れる時化をまだ知らない

(ｓａｉｌａｗａｙきみのよこにうずくまるなつがほらしあわせのかおでてをふった)

Sail away君の横にうずくまる夏が　ホラ　幸せの顔で手を振った

(ｋｅｅｐｏｎｙｏｕｇｏｔｔｏｋｅｅｐｏｎｗａｌｋｉｎｇ)

Keep on　You got to keep on walking

(もとめあいあいしあいうばいあいあたえあう)

求め合い　愛し合い　奪い合い　与え合う

(ｋｅｅｐｏｎｙｏｕｇｏｔｔｏｋｅｅｐｏｎｗａｌｋｉｎｇ)

Keep on　You got to keep on walking

(ことばではうまくいえないかなしみをみちづれに)

言葉ではうまく言えない　悲しみを道連れに

(もしおれがいまここでたおれたとしてもあいするものよよるをゆけ)

もし俺が今ここで倒れたとしても　愛する者よ夜を往け

(だれにもひとしくときはながれるからｋｅｅｐｏｎｗａｌｋｉｎｇ)

誰にも等しく時は流れるから　keep on walking

(ｓａｉｌａｗａｙときとしてあいはむじひなもので)

Sail away時として愛は無慈悲なもので

(きみをうちのめすなみにであっても)

君を打ちのめす波に出逢っても

(ｓａｉｌａｗａｙひとりきりつきにてらされたものは)

Sail away独りきり月に照らされた者は

(だれよりいきるつよさをむねにひめ)

誰より生きる強さを胸に秘め

(ｋｅｅｐｏｎｙｏｕｇｏｔｔｏｋｅｅｐｏｎｗａｌｋｉｎｇ)

Keep on　You got to keep on walking

(もとめあいあいしあいうばいあいあたえあう)

求め合い　愛し合い　奪い合い　与え合う

(ｋｅｅｐｏｎｙｏｕｇｏｔｔｏｋｅｅｐｏｎｗａｌｋｉｎｇ)

Keep on　You got to keep on walking

(ここからはつれてゆけないれくいえむがさけぶ)

ここからは連れて行けない　レクイエムが叫ぶ