ろくでなしの唄

(ろくでなしのうただけどいくよいちどしんじたみちをあるきながらいきよう)

ろくでなしの唄だけど　行くよ一度信じた道を　歩きながら生きよう

(よなかのｒｏｍａｎｔｉｃｃｉｔｙでつきとめがあってふっとわれにかえる)

夜中のROMANTIC CITYで　月と目が合ってふっと我に返る

(だめだとうらんだあめはもうやんだばかげたゆめをみてる)

ダメだと恨んだ雨はもう止んだ　バカげた夢を見てる

(おれはおれいがいになれねぇどれいみたいなきかいになれねぇ)

俺は俺以外になれねぇ　奴隷みたいな機械になれねぇ

(きせつのかわりめのようにおともなくすぎるだけのｅｖｅｒｙｄａｙは)

季節の変わり目のように　音もなく過ぎるだけのEverydayは

(もうおわりびーとがこどうとなりきもちはこのおとのとなりにあるよ)

もう終わり ビートが鼓動となり　気持ちはこの音の隣にあるよ

(ｃａｕｓｅｉｌｉｖｅｉｎｒｅａｌｌｉｆｅ)

Cause, I live in real life

(あらなみにもまれりあるにもだえなれたくもないことにもなれてく)

荒波に揉まれ 現実に悶え　慣れたくもない事にも慣れてく

(それでもとまれないだろとてもじゃないけどおわれないんだよ)

それでも止まれないだろ　とてもじゃないけど終われないんだよ

(なかずとばずでもとばずｓｔａｙｈｅｒｅとおるしんねんがこわすていぎ)

鳴かず飛ばずでもトばずStay here　通る信念が壊す定義

(とかいいこといっててもしょせんはあきれるほどの)

とか良いこと言ってても所詮は呆れるほどの

(ろくでなしのうただけどいくよいちどしんじたみちをあるきながらいきよう)

ろくでなしの唄だけど　行くよ一度信じた道を 歩きながら生きよう

(よなかのｒｏｍａｎｔｉｃｃｉｔｙでつきとめがあってふっとわれにかえる)

夜中のROMANTIC CITYで　月と目が合ってふっと我に返る

(だめだとうらんだあめはもうやんだばかげたゆめをみてる)

ダメだと恨んだ雨はもう止んだ　バカげた夢を見てる

(じっとするひまないじっこうするしかない)

じっとする暇ない　実行するしかない

(しゅうたいをさらしてでもみつけるさがしてるものを)

醜態を晒してでも見つける探してるものを

(もしそれがかなわないとしてもこうかいはないかまわない)

もしそれが叶わない　としても後悔はない構わない

(いちびょうさきわからないからじんせいってのはたまらないんだけど)

1秒先分からないから　人生ってのは堪らないんだけど

(ｍｏｎｄａｙｔｏｓｕｎｄａｙふあんでふあんてい)

Monday to Sunday　不安で不安定

(なんですさんでくかすらわかんねぇ)

なんで荒んでくかすら分かんねぇ

(うらんでもつまんねぇわんがんゆられなびくかぜにけむりをふかせ)

恨んでもつまんねぇ　湾岸揺られ なびく風に煙をふかせ

(がきのままのおとなろくでなしがはきだすことば)

ガキのままの大人　ろくでなしが吐き出す言葉

(じょうねつがさめたときはじめてさびれるほのお)

情熱が冷めた時初めて寂れる炎

(ろくでなしのうただけどいくよいちどしんじたみちをあるきながらいきよう)

ろくでなしの唄だけど　行くよ一度信じた道を 歩きながら生きよう

(よなかのｒｏｍａｎｔｉｃｃｉｔｙでつきとめがあってふっとわれにかえる)

夜中のROMANTIC CITYで　月と目が合ってふっと我に返る

(だめだとうらんだあめはもうやんだかなえたゆめをみせる)

ダメだと恨んだ雨はもう止んだ　叶えた夢を見せる