Imperfect love / SVT

(まっくらだったこのせかいをしあわせにてらしてくれたひざしが)

真っ暗だったこの世界を　幸せに照らしてくれた日差しが

(よるになるとほしになってぼくのもとへとふってくるんだ)

夜になると星になって　僕の元へと降ってくるんだ

(このせかいにはかがやいているものがほんとうにおおいけど)

この世界には輝いているものが本当に多いけど

(そのなかでぼくにとってはきみだけがたいせつなんだ)

その中で僕にとっては君だけが大切なんだ

(ぼくがきみにぴったりのてんきになってあげられなくても)

僕が君にぴったりの天気になってあげられなくても

(それでもこんなぼくをあいしてくれるの？)

それでもこんな僕を愛してくれるの？

(もしかしたらまだかんぺきなあいではないかもしれないけど)

もしかしたらまだ　完璧な愛ではないかもしれないけど

(ふるくなったほんみたいにまぎれこんでいるおわりのないはなしをつくりたいんだ)

古くなった本みたいに紛れ込んでいる　終わりのない話を作りたいんだ

(みためがふるくすりへってつかいみちのないひがきても)

見た目が古くすり減って使い道のない日が来ても

(つよいかおりがのこっているよかんぺきなあいになるまで)

強い香りが残っているよ　完璧な愛になるまで

(きみがいるからまいにちもとめるようになってしまったんだきみのせいで)

君がいるから　毎日求めるようになってしまったんだ　君のせいで

(ぼくがきみにぴったりのてんきになってあげられなくても)

僕が君にぴったりの天気になってあげられなくても

(それでもこんなぼくをあいしてくれるの？)

それでもこんな僕を愛してくれるの？

(もしかしたらまだかんぺきなあいではないかもしれないけど)

もしかしたらまだ完璧な愛ではないかもしれないけど

(ふるくなったほんみたいにまぎれこんでいるおわりのないひをつくりたいんだ)

古くなった本みたいに　紛れ込んでいる終わりのない日を作りたいんだ

(みためがふるくすりへってつかいみちのないひがきても)

見た目が古くすり減って使い道のない日が来ても

(つよいかおりがのこっているよかんぺきなあいになるまで)

強い香りが残っているよ　完璧な愛になるまで

(たったいちにちだってきみにほんきじゃなかったひはないんだよ)

たった一日だって　君に本気じゃなかった日はないんだよ

(もしかしたらまだかんぺきなあいではないかもしれないけど)

もしかしたらまだ完璧な愛ではないかもしれないけど

(みためがふるくすりへってつかいみちのないひがきても)

見た目が古くすり減って　使い道のない日が来ても

(かがやくいちにちをおえながらまいにちきみのおかげでしあわせだ)

輝く一日を終えながら　毎日君のおかげで幸せだ