脱獄
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歌詞(問題文)
(まよなかすぎうすぐらいみちぼくはどあをあけはこをでた)
真夜中過ぎ薄暗い道 僕はドアを開け家を出た
(きみとともにたわいもなくわらいあってすごすあたえられた)
君と共に他愛もなく笑いあって 過ごす与えられた
(にちじょうにいみはないうんめいのはぐるまが)
日常に意味は無い 運命の歯車が
(うごきだすしゅんかんがとつぜんぼくをつきうごかす)
動き出す瞬間が 突然僕を突き動かす
(じぶんでえらびつかむみらいにかちがあるとしんじていっぽふみだす)
自分で選びつかむ未来に 価値があると信じて一歩踏み出す
(ものがたりはうごきだしたもういくらくやんでても)
物語は動き出した もういくら悔やんでても
(へいおんなにちじょうはもうにどとはもどらない)
平穏な日常はもう… 二度とは戻らない…
(あぁだけどなにかがたりないきがした)
あぁだけど何かが 足りない気がした
(ぼくはまえにただすすんだあけることなきよるをこえて)
僕は前にただ進んだ 明けることなき夜を越えて
(ぜつぼうとともにいきるくるしいみちをえらびすすんでいけば)
絶望と共に生きる 苦しい道を選び進んでいけば
(かなしみやよろこびはいつのひかきえてしまう)
悲しみや喜びはいつの日か 消えてしまう
(そうすればめのまえのせかいはかわってみえるかな)
そうすれば目の前の 世界は変わって見えるかな?
(せかいがかわるちょうどいちにちまえじぶんがはじめておかしたつみのふかさをしる)
世界が変わるちょうど一日前 自分が初めて犯した罪の深さを知る
(のぞんだみらいはかこにきえてったあしたをゆめみるこころさえも)
望んだ未来は過去に消えてった 明日を夢見るココロさえも
(すべてははかないげんそうになってかなしむことさえわすれてねむる)
すべては儚い幻想になって 悲しむことさえ忘れて眠る
(なんだかもうわからなくなった)
なんだかもう分からなくなった
(てをのばせばとどきそうなやみにまたたくかけらたち)
手を伸ばせばトドキソウナ 闇に瞬くカケラたち
(そのかけらがほおをつたってあのひのぼくはなにをねがう)
そのカケラが頬を伝って あの日の僕は何を願う…
(ぼくはかくごしてたはずだったもういくらふりかえっても)
僕は覚悟してたはずだった もういくら振り返っても
(おだやかなきみとのひびがふたたびくることはない)
穏やかな君との日々が 再び来ることはない……
(きみはぼくをみつけちかづいてくる)
君は僕を見つけ近づいてくる
(きみはぼくをだいてひとこといった)
君は僕を抱いて一言言った…
(ままここでぼくのとりがしんでるよ)
「ママここで僕の鳥が死んでるよ!」