知らぬがイム

(まねことをしていきるたびぼろがでる)

真似事をして生きる度ボロが出る

(はいからなことばかりみようみまねでおってｙａわがみのことみえてないぐみん)

ハイカラな事ばかり見様見真似で追ってya　我が身の事見えてない愚民

(ふみんふきゅうのこんなよのなかじゃつかれはててしまうだけ)

不眠不休のこんな世の中じゃ疲れ果ててしまうだけ

(ああ、まわりのひととくらべてもたりないのりっじはじらいはしない)

嗚呼、周りの人と比べても　足りないノリッジ恥じらいはしない

(ふつうをこえてゆけ)

普通を超えて行け

(なにをもとめいきるのかうまくいえないそれがいきがい)

何を求め生きるのか　上手く言えないそれが生き甲斐

(ことばはないんだ)

言葉は無いんだ

(ただしくあれとやっきになってひとがしにゆくこんなせかいで)

正しく在れと躍起になって　人が死にゆくこんな世界で

(おきているいやなことぜんぶなにもしらずいきていたいよ)

起きている嫌なこと全部　何も知らず生きていたいよ

(うすっぺらなじんせいだったよくにまみれたおとなになった)

薄っぺらな人生だった　欲に塗れた大人になった

(あともどりのできないうんめいたぐりよせすすんでいくんだぜ)

後戻りの出来ない運命　手繰り寄せ進んで行くんだぜ

(ｓｔｏｐおうらいみみをふさいでまるっとしゃっとだうんする)

STOP　往来耳を塞いで丸っとシャットダウンする

(いうなればまさにしらぬがｈｏｔｏｋｅ)

言うなればまさに　知らぬがＨＯ☆ＴＯ☆ＫＥ☆

(なにもきかなければふぃくしょんなんで)

何も聞かなければフィクションなんで

(ああ、まわりのしこうやよのさたに)

嗚呼、周りの思考や世の沙汰に

(おびえめまいけんおふるえいたみよかてになれ)

怯え　眩暈　嫌悪　震え　　痛みよ糧になれ

(なにをもとめいきるのかしらぬままにけんをふるえ)

何を求め生きるのか　知らぬままに剣を振るえ

(おわりはないんだ)

終わりは無いんだ

(ただしくあれとやっきになってひとがしにゆくこんなせかいで)

正しく在れと躍起になって　人が死にゆくこんな世界で

(おきているいやなことぜんぶなにもしらずいきていたいよ)

起きている嫌な事全部　何も知らず生きていたいよ

(おわるはずがはじまりだったさいのいらんせかいがあった)

終わる筈が始まりだった　才の要らん世界が有った

(とりこぼしのないこのよのせいありがたくひろっていくんだぜ)

取りこぼしの無いこの世の生　有り難く拾って行くんだぜ

(ぜんていなんてないけっしてつかめない)

前提なんて無い　決して掴めない

(せいかいなんてないだとうせいがあるだけ)

正解なんて無い　妥当性が有るだけ

(ぜんていなんてないけっしてつかめない)

前提なんて無い　決してつかめない

(ぜったいなんてないだとうせいにゃさよならさ)

絶対なんて無い　妥当性にゃサヨナラさ

(ただしくあれとやっきになってひとがしにゆくこんなせかいで)

正しく在れと躍起になって　人が死にゆくこんな世界で

(おきているいやなことぜんぶなにもしらずいきていたいよ)

起きている嫌な事全部　何も知らず生きていたいよ

(うすっぺらなじんせいだったよくにまみれたおとなになった)

薄っぺらな人生だった欲に塗れた大人になった

(あともどりのできないうんめいたぐりよせすすんでいくんだぜ)

後戻りの出来ない運命　手繰り寄せ進んで行くんだぜ