乙四危険物に関する法令41〜50
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問題文
(しちょうそんちょうなどはいっていのじょうけんをみたすばあい、)
市町村長等は一定の条件を満たす場合、
(きけんぶつほあんとうかつかんりしゃ、きけんぶつほあんかんとくしゃの)
危険物保安統括管理者、危険物保安監督者の
(かいにんをめいずることができる。)
解任を命ずることができる。
(せいぞうしょはしていすうりょうにかかわらず、)
製造所は指定数量に関わらず、
(きけんぶつほあんかんとくしゃのせんにんがひつようである。)
危険物保安監督者の選任が必要である。
(おくないちょぞうしょは、いんかてんが40どいじょう、だいよんしゅきけんぶつのみ、)
屋内貯蔵所は、引火点が40度以上、第四種危険物のみ、
(していすうりょうの30ばいいかは、)
指定数量の30倍以下は、
(きけんぶつほあんかんとくしゃのせんにんがふよう。)
危険物保安監督者の選任が不要。
(ちかたんくちょぞうしょはいんかてんが40どいじょう、だいよんるいきけんぶつのみ、)
地下タンク貯蔵所は引火点が40度以上、第四類危険物のみ、
(していすうりょうの30ばいいかは、)
指定数量の30倍以下は、
(きけんぶつほあんかんとくしゃのせんにんがふよう。)
危険物保安監督者の選任が不要。
(おくないたんくちょぞうしょは、いんかてんが40どいじょう、だいよんるいきけんぶつのみ、)
屋内タンク貯蔵所は、引火点が40度以上、第四類危険物のみ、
(ちょぞうするばあいは、きけんぶつほあんかんとくしゃのせんにんがふよう。)
貯蔵する場合は、危険物保安監督者の選任が不要。
(かんいたんくちょぞうしょはいんかてんが40どいじょう、だいよんるいきけんぶつのみ、)
簡易タンク貯蔵所は引火点が40度以上、第四類危険物のみ、
(ちょぞうするばあいは、きけんぶつほあんかんとくしゃのせんにんがふよう。)
貯蔵する場合は、危険物保安監督者の選任が不要。
(おくがいちょぞうしょはしていすうりょうの30ばいいかのりょうのきけんぶつをちょぞうするばあい、)
屋外貯蔵所は指定数量の30倍以下の量の危険物を貯蔵する場合、
(きけんぶつほあんかんとくしゃのせんにんはふようである。)
危険物保安監督者の選任は不要。
(だいいっしゅはんばいとりあつかいしょだいにしゅはんばいとりあつかいしょは、)
第一種販売取扱所・第二種販売取扱所は、
(いんかてんが40どいじょう、だいよんるいきけんぶつのみをとりあつかうばあい、)
引火点が40度以上、第四類危険物のみを取り扱う場合、
(きけんぶつほあんかんとくしゃのせんにんがふようである。)
危険物保安監督者の選任が不要である。
(いっぱんとりあつかいしょのうちいんかてんが40どいじょう、だいよんるいきけんぶつのみ、)
一般取扱所のうち引火点が40度以上、第四類危険物のみ、
(していすうりょうの30ばいいか、ぼいらーなどでしょうひするか、)
指定数量の30倍以下、ボイラーなどで消費するか、
(ようきにつめかえるしせつであれば、)
容器に詰め替える施設であれば、
(きけんぶつほあんかんとくしゃのせんにんはふようである。)
危険物保安監督者の選任は不要である。
(いどうたんくちょぞうしょは)
移動タンク貯蔵所は
(きけんぶつほあんかんとくしゃのせんにんはふようである。)
危険物保安監督者の選任は不要である。