乙四基本的な物理学、化学111〜120

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(せいでんきはふどうたいのほうがせいでんきをちくせきしやすく、)

静電気は不導体の方が静電気を蓄積しやすく、

(かんそうしているほうがちくせきしやすい。)

乾燥している方が蓄積しやすい。

(また、せいでんきのおもなはっせいげんいんはいかの3つである。)

また、静電気の主な発生原因は以下の3つである。

(せっしょくたいでん、りゅうどうたいでん、ふんしゅつたいでん。)

接触帯電、流動帯電、噴出帯電。

(すいそh2、たんそc、めたんch4のねんしょうねつはそれぞれ、)

水素H2、炭素C、メタンCH4の燃焼熱はそれぞれ、

(286kj/mol,394kj/mol,891kj/molとすると、)

286kJ/mol,394kJ/mol,891kJ/molとすると、

(めたんのせいせいねつはいかのとおりもとめられる。)

メタンの生成熱は以下の通り求められる。

(2h2+o2=2h2o+2x286kj)

2H2+O2=2H2O+2x286kJ

(c+o2=co2+394kj)

C+O2=CO2+394kJ

(ch4+202=co2+2h2o+891kj)

CH4+202=CO2+2H2O+891kJ

(となり、3-1-2をしてりょうへんのせいりすると、)

となり、3-1-2をして両辺の整理すると、

(2h2+c=ch4+75kjとなる。)

2H2+C=CH4+75kJとなる。

(かごうぶつ、こんごうぶつ、たんたいのれいとして、)

化合物、混合物、単体の例として、

(あんもにあはちっそとすいそのかごうぶつ、)

アンモニアは窒素と水素の化合物、

(くうきはこんごうぶつ、がそりんやとうゆもこんごうぶつであり、)

空気は混合物、ガソリンや灯油も混合物であり、

(さんそとたんそはたんたいである。)

酸素と炭素は単体である。

(どうよりもてつのほうがいおんかけいこうがおおきく、)

銅よりも鉄の方がイオン化傾向が大きく、

(せつぞくするとどうのふしょくぼうしにもゆうこうである。)

接続すると銅の腐食防止にも有効である。

(いおんかけいこうはたかいじゅんにつぎのとおり。k/ca/na/mg/)

イオン化傾向は高い順に次の通り。K/Ca/Na/Mg/

(al/zn/fe/ni/sn/pb/h/cu/hg/ag/pt/au)

Al/Zn/Fe/Ni/Sn/Pb/H/Cu/Hg/Ag/Pt/Au

など

(ごろかそうかな、まああてにすな、ひどすぎるしゃっきん)

語呂・かそうかな、まああてにすな、ひどすぎるしゃっきん

(かねんぶつはいっぱんてきにいかのばあいにはよりねんしょうしやすいといえる。)

可燃物は一般的に以下の場合にはより燃焼しやすいといえる。

(くうきとのせっしょくめんせきがおおきい。)

空気との接触面積が大きい。

(かんそうどがたかい。)

乾燥度が高い。

(ねつでんどうりつがちいさい。)

熱伝導率が小さい。

(かねんせいじょうきをはっせいしやすい。)

可燃性蒸気を発生しやすい。

(さんかされやすい。)

酸化されやすい。

(はつねつりょうがおおきい。)

発熱量が大きい。

(しゅういのおんどがたかい。)

周囲の温度が高い。

(ねんしょうはんのうは、はつねつとはっこうをともなうさんかはんのうであり、)

燃焼反応は、発熱と発光を伴う酸化反応であり、

(きゅうねつはんのうはねんしょうはんのうではない。)

吸熱反応は燃焼反応ではない。

(ふんまつしょうかざいにはよくせいこうかとちっそくこうかがあり、)

粉末消化剤には抑制効果と窒息効果があり、

(にさんかたんそにはちっそくこうかとれいきゃくこうかがある。)

二酸化炭素には窒息効果と冷却効果がある。

(ほかによくせいこうかをゆうするものは、)

他に抑制効果を有するものは、

(きょうかえき(きりじょうしょうしゃ)やはろげんかぶつしょうかざいなどがある。)

強化液(霧状照射)やハロゲン化物消化剤などがある。

(かねんせいえきたいのばあい、いんかてんとは、)

可燃性液体の場合、引火点とは、

(ねんしょうするのにじゅうぶんなのうど、ねんしょうはんいのかげんちいじょうの)

燃焼するのに十分な濃度、燃焼範囲の下限値以上の

(じょうきをえきめんじょうにはっせいするさいていのえきおんをいう。)

蒸気を液面上に発生する最低の液温をいう。

(せいでんきはまさつによりちくせきされるため、)

静電気は摩擦により蓄積されるため、

(かくはんするとたいでんのげんいんとなる。)

攪拌すると帯電の原因となる。

(しつどをあげることでせいでんきのちくせきをていげんできる。)

湿度を上げることで静電気の蓄積を低減できる。

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