積み木の人形
最強の梅干ソング!(?)背景の絵を横から見てみると…。
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歌詞(問題文)
(まだみつからないのすながながれおちてく)
まだ 見つからないの 砂が流れ落ちてく
(たんじゅんなこたえがあるならばがらすのいろをこわせたのかな)
単純な答えがあるならば硝子の色を壊せたのかな
(なぜにげだせないのとびらにはさまれてる)
なぜ 逃げ出せないの 扉に挟まれてる
(ざんねんのかたまりあつめてはつみきのよにかさねるたいくつ)
残念の塊集めては積み木のよに重ねる退屈
(なくなったじかんのつれをあてにしてもうつかれた)
無くなった時間の連れを当てにしてもう疲れた
(どうなったっていいのよいみもわけもけしきのなかうずめて)
どうなったって良いのよ、意味も理由も景色の中埋めて
(はじまったちょうつがいのおとがひとりをただならした)
始まった 蝶番の音が独りをただ鳴らした
(そうやってわたしだけむしょくとうめいなにじをてにとった)
そうやってわたしだけ無色透明な虹を手に捕った
(わになっただいにたったかんちがったっておどりましょうよ)
環になった 台に立った 勘違ったって踊りましょうよ
(そうしちゃったそうしちゃったった)
そうしちゃった そうしちゃったった
(さびついたこえのとどかないはこのなか)
錆付いた声の届かない箱の中
(おもちゃのへいたいさんからがらすのくつをなげつけられて)
玩具の兵隊さんから硝子の靴を投げつけられて、
(われちゃった)
割れちゃった。
(ばらばらのおとがいたみをまたてらした)
ばらばらの音が痛みをまた照らした
(もういやってはなしからつみきくずしのしょうどうがくだけちった)
もう嫌って話から積み木崩しの衝動が砕け散った
(ものいわないみをにんぎょうとなづけたの)
物言わない身を人形と名付けたの
(おもちゃにすらなれないただかさねるふつうのきどとあいらく)
玩具にすらなれない ただ重ねる普通の喜怒と哀楽
(まけちゃったちょうしのいいうそをならべたすえのよるに)
負けちゃった 調子のいい嘘を並べた末の夜に
(どうやってもどろうかつまれたころのすがたをめにやいた)
どうやって戻ろうか 積まれたころの姿を目に焼いた
(まにあったさいごだったかんちがったってかけこみながら)
間に合った 最後だった 勘違ったって駆け込みながら
(どうしちゃった)
どうしちゃった?
(どうしちゃった)
どうしちゃった?
(どうしちゃった)
どうしちゃった?
(をくりかえすの)
を繰り返すの
(わになっただいにたったかんちがったっておどりましょうよ)
環になった 台に立った 勘違ったって踊りましょうよ
(そうしちゃったそうしちゃったったった)
そうしちゃった そうしちゃったったった
(はじまったちょうつがいのおとがひとりをただならした)
始まった 蝶番の音が独りをただ鳴らした
(そうやってわたしだけむしょくとうめいのにじをてにとって)
そうやってわたしだけ無色透明の虹を手に捕って
(こわれちゃった)
壊れちゃった