8月6日

(はちがつむいかはれきみにこいしてること)

8月6日晴れ　君に恋してること

(ぼくはきみにこくはくしたきんちょうした)

僕は君に告白した...緊張した

(きみはなんでかないてそのあとすこしほほえんで)

君はなんでか泣いて　そのあと少し微笑んで

(なにもいわずぼくのてにぎってくれたのさ)

何も言わず僕の手　握ってくれたのさ

(じゅうがつむいかはれにかげつきねんびに)

10月6日晴れ　2ヶ月記念日に

(ぼくはきみにきすしたきんちょうした)

僕は君にkissした...緊張した

(きみはめをとじてきすがおわったあとも)

君は目を閉じて　kissが終わったあとも

(なにもいわずぼくのてにぎってくれたのさ)

何も言わず僕の手　握ってくれたのさ

(ときめくこいごころおさえられずすべてをきみにぶつけた)

トキメく恋心抑えられず　全てを君にぶつけた

(そのてのぬくもりがやさしいから)

その手の温もりが優しいから

(ぼくもなきそうになった)

僕も泣きそうになった

(じゅうにがつむいかゆきぼくはなれないまちを)

12月6日雪　僕は慣れない街を

(ひとりであるいてたさむかった)

一人で歩いてた...寒かった

(きみへのぷれぜんとなににしようかなやんで)

君へのプレゼント　何にしようか悩んで

(あっちこっちあるいたにやにやしながら)

あっちこっち歩いた　ニヤニヤしながら

(さんがつむいかくもりぼくときみはすれちがった)

3月6日曇り　僕と君はすれ違った

(ほんのささいなことからけんかした)

ほんのささいなことから　ケンカした

(きみはぼくにせをむけててぼくもそっぽむいてて)

君は僕に背を向けてて　僕もそっぽ向いてて

(よこめでみたきみのかたがふるえてた)

横目で見た君の肩が　ふるえてた...

(ときめくこいごころおさえられずすべてをきみにもとめた)

トキメく恋心抑えられず　全てを君に求めた

(そのてのぬくもりがこいしいのにこころがはなれていった)

その手の温もりが恋しいのに　心が離れていった

(ろくがつむいかあめきみのゆめでめざめた)

6月6日雨　君の夢で目覚めた

(こくはくしたときのきみだった)

告白したときの　君だった

(すれちがうきもちもいじっぱりなとこも)

すれ違う気持ちも　意地っ張りなとこも

(やっぱりぼくのこいはきみだった)

やっぱり僕の恋は　君だった

(はちがつむいかはれぼくはきみをよびだした)

8月6日晴れ　僕は君を呼び出した

(どうしてもあいたいってよびだした)

どうしても会いたいって　呼び出した

(いちねんたったけどあいかわらずこいしいきもち)

1年経ったけど　相変わらず恋しい気持ち

(ぼくはきみにこくはくしたきんちょうした)

僕は君に告白した...緊張した

(ときめくこいごころおさえられずすべてをきみにみせてた)

トキメく恋心抑えられず　全てを君に見せてた

(そばにいてくれるだけでしあわせで)

そばに居てくれるだけで幸せで

(ぼくはあいということをみつけた)

僕は愛ということを見つけた

(きみはなんでかないてそのあとすこしほほえんで)

君はなんでか泣いて　そのあと少し微笑んで

(なにもいわずぼくのてにぎってくれたのさ)

何も言わず僕の手　握ってくれたのさ